・ 2008/10/31(Fri)
プロペラシャフト改造
ペラアダプターです。右の材料からNC旋盤で削りだして行きます。
材料は、もちろん溶接性のいい物を使います。
・ 2008/10/31(Fri)
プロペラシャフト改造
さあ、これからプロペラシャフトを組立てして溶接をしていきます。
前後に圧入するアダプターも製作したしパイプも仕上げてバリ取りもしました。
芯だしに注意して圧入し溶接も芯だししながら行います。
・ 2008/10/30(Thu)
トヨタ・プロペラシャフト
最近随分と増えてきた加工のひとつです。
トヨタ系のプロペラシャフトの加工です。AT→マニュアル6速化やエンジン載せ替え等によるペラの改造です。
加工もバランスも結構気を使うのですが、頑張ってやっています。
・ 2008/10/29(Wed)
S20ヘッドです。
S20のヘッドです。S20のヘッドと言うとすぐに想像するのが、GTRです。しかし、このヘッドはGTRに搭載されているものではなくS30のフェアレディのボディに搭載されている物です。
432Zです。
432に搭載されているヘッドは大体K3のタイプですね。
K4は後期のヘッドでバルブやリフターがK3とK4で異なります。
シートカットとバルブフェース研磨をして摺りあわせも行いました。
さあ!これからヘッド修正面研を行い組付け、シム調整です。その後エンジンASSY組付けに入っていきます~。
・ 2008/10/27(Mon)
重金属
重金属の紹介をしたと思いますが、このクランクシャフトです
分かりますか?V10エンジンです。
結構大きなエンジンです。
・ 2008/10/26(Sun)
D1グランプリ富士2日目決勝戦!
「日産」??この陸軍局ってどこだ?
実は、このナンバープレートとなりのブースで売っていた飾り物のプレートです。
面白いので、買っちゃいました。(^^♪
・ 2008/10/26(Sun)
D1グランプリ富士2日目決勝戦!
しかし、すごい人気ですね。
F1の際に作った特設座席をそのまま使っているんだと思いますが、満席です。
ヘアピン部分に観客が集まっているという事もありますが、大人数です。
大人気です。
・ 2008/10/26(Sun)
D1グランプリ富士2日目決勝戦!
開会式です。
斉藤太吾選手が挨拶をしています。
この後、いや前もでしたが、今回色々と波乱がありました。
でも、斉藤選手はシリーズチャンピオンになり、メデタシ!メデタシ!でした。
しかし、D1富士はエンジン駆動系共に非常に厳しいコースですね。
・ 2008/10/25(Sat)
D1グランプリ富士
こんな感じです。
カッコイイデスネ~!
チームオレンジさんところの車です。すごい体制で挑んでおります!
・ 2008/10/25(Sat)
D1グランプリ富士
こんな感じです。
カッコイイデスネ~!
ドリフト侍選手の車です。色変わったんですね~。
・ 2008/10/25(Sat)
D1グランプリ富士
こんな感じです。
カッコイイデスネ~!
老舗!RE雨宮さんところの車です。
・ 2008/10/25(Sat)
D1グランプリ富士
富士スピードウェイへ行ってきました。D1グランプリの最終戦です。
そうです。今回エンジン部品等を持ってブース出展です。
うちの周りのブースは、グッズ屋さんと、ラジコン等を売っているお店で!^_^;
うちのブースはチョッと浮いている感じですが、そこは何とか…ご勘弁という事で
m(__)m 宜しくお願いいたします。
でも、さすがにD1!来場者はすごい数です。
ブースは、←こんなかんじです。
明日も一日あります。頑張りましょう!
・ 2008/10/24(Fri)
重金属
カウンターウエイトの中に他の金属が圧入されTIG溶接されています。
何でだか分かりますか?
バランスを取るために行っているんです。ウエイトの一部を重たくしたい。バランス的にカウンターウエイト重量が不足している。そんなときにこの方法をとります。
重たくしたい部分に鉄系材料の約2.5倍の比重のタングステン等の重金属を埋め込み溶接をする。これでその部分を2.5倍重たくするわけです。
バランス修正が非常に大切なV型エンジンは、よくこの方法でバランスをとります。
・ 2008/10/23(Thu)
切削油
当社で加工時に使用する切削油は様々な物を使用しています。機械や加工する材質や切削の内容によって異なりますが、油性、水溶性等様々です。…おそらく8種類以上を使っているかと思います。
しかし、チョッとした加工時には、この画像の切削油を使用しています。
缶に書いてあるキャッチコピーまではなりませんが、確かによく切れます。
チョッとした穴あけやタップたて等の際に良いですよ。鉄の加工時でももちろん使用しています。
・ 2008/10/22(Wed)
1960年ホンダ350cc
またまた、旧車ネタです。
ホンダのオートバイのシリンダー加工です。
シリンダースリーブの製作入替です。写真に写っている真っ赤に錆びている材料からスリーブを作っていきます。この材料は、シリンダー用の特殊な鋳鉄材の素材です。削りがいがあって大変な仕事なんです。
スリーブが完成したら焼き嵌めして、その後ボーリング・ホーニング仕上げです。
・ 2008/10/21(Tue)
完成棚
完成品の棚には何故かカワサキのZ系バイクのシリンダーが満載です。
同じエンジンがまとまる時はまとまっちゃうんですよね。
シリンダーのボーリングをして仕上がっています。
しかし、4輪も2輪も旧車が流行っていますね~。
・ 2008/10/20(Mon)
ダミーヘッド
ダミーヘッド取付けし加工します。
なるべくエンジンを組み立てした状態を再現しながら加工をした方がいいです。
このエンジンは湿式のライナーなので変化は少ないですが、取り付けしての加工です。
旧旧GTRのシリンダーブロックです。
・ 2008/10/17(Fri)
D1グランプリ富士
10月25日と26日は富士スピードウェイでD1グランプリの最終戦が行われます。
当社は両日共ブースを出展します。
シルビアのSR20DETからトヨタ1JZ、2JZのハイレスポンスキット加工されたシリンダーヘッド等を展示いたします。
またD1富士参加記念でハイレスポンスキットを加工済みのヘッドも当日限定で販売する予定です。
お時間のある方は是非遊びに来て下さい。m(__)m
http://www.d1gp.co.jp/
・ 2008/10/17(Fri)
mille miglia 2008
ミッレミリア完走記念でオーナーさんに頂きました。
救急箱です。
嬉しいですね。
ありがとうございました。
・ 2008/10/16(Thu)
mille miglia 2008
ミッレミリアです。
ライレイです。
この車両では無いですが、
確か・・・前にエンジン加工した事あったと思います。
・ 2008/10/16(Thu)
mille miglia 2008
これも、ミッレミリアです。
かっこいいでしょ!
え~と、なんていう車だっけ?ごめんなさい車名わからないです。m(__)m
・ 2008/10/16(Thu)
mille miglia 2008
ミッレミリアのネタです。
参加車両です。
これってストレートの12気筒(直12)かい?
・ 2008/10/16(Thu)
1937年
ミッレミリアのネタが続きます。
当社でエンジン加工とクランクシャフト等を製作したこのモーガン。
な、な、なんと!1600kmの競技を完走しました。
エンジントラブルも全く無く、更にトルクも太ったという事で調子よかったそうです。
本当によかったです。(^^♪
画像は、スタート直後のモーガンです。明治神宮にて。
・ 2008/10/15(Wed)
1937年
これがエンジンを搭載された車輌のモーガンです。
ミッレ・ミリアのスタート前に撮影しました。
ヘッドも結構手を入れました。バルブ周りはもちろん、ロッカーアームブッシュの入替とヘッド周りの油路の改善などです。
・ 2008/10/15(Wed)
1937年
オイルパン取り付けし、フロントカバーも取り付けしました。
エンジンを車輌に搭載準備です。
・ 2008/10/14(Tue)
1937年
新規に製作したヘッドボルトを取付けこの後はバルタイ調整です。
タイミングチェーンは安心のダブルチェーンですが、スプロケットがかなり痩せてしまっています。しかし、このままいくしかないですね。
バルタイは、調整前に今までの数値を把握しないと。今までは結構遅いタイミングだ!これではいけないので少し進めることにしました。でもINTとEXHのオーバーラップを同数値にしたところから2度位進めたところにしました。
しかし、このエンジンウォーターポンプが無いんです。ラジエター内に水が滞留しているだけです。大気圧ラジエターですし。。
・ 2008/10/14(Tue)
1937年
腰下の組付けが終わりました。
オイルクリアランスもいい感じで回転も軽いです。
・ 2008/10/13(Mon)
1937年
これがコンロッドのアップ画像です。
大端部が斜めに切断形状は製作ちょっと苦労しました。
元々のオリジナルコンロッドは斜め切断では無いんです。
盛りメタル式で普通の直角切断でした。(盛りメタルとはコンロッドやシリンダーブロックに直にメタル材を盛付けるのです。)
・ 2008/10/12(Sun)
1937年
この車が1937年の車両です。モーガンです。
エンジンはコベントリークライマックスです。
mille miglia にエントリーしている車です。
ぎりぎりでしたが、エンジン間に合いました。
それで、無事にスタートしました。
・ 2008/10/12(Sun)
1937年
コンロッドも内製で製作しました。
大端部は斜めカット形状なので製作時若干苦労しました。
もちろん、材質はSCM材です。ボルトはアメリカ製のコンロッド専用ボルトを使用しています。ピストンとカムシャフトの表面は、WPC+モリブデン処理を施しました。
使用しているピストンはMini用の物です。
・ 2008/10/11(Sat)
mille miglia 2008
元F1ドライバー。
スターリング・モス氏です。
Mercedesでのエントリー
他にも多数有名人がエントリーしていました~。
・ 2008/10/11(Sat)
mille miglia 2008
こんな人達がエントリーされています。
(ミーハーなので撮影しちゃいました)
・ 2008/10/11(Sat)
mille miglia 2008
こんな人達がエントリーされています。
(ミーハーなので撮影しちゃいました)
・ 2008/10/11(Sat)
mille miglia 2008
こんな人達がエントリーされています。
(ミーハーなので撮影しちゃいました)
・ 2008/10/11(Sat)
mille miglia 2008
今日は早朝から原宿(明治神宮)に行ってきました。
クラッシックの車で1000マイル走るレースのスタート地点です。
今日から数日かけて1000マイル(1600km)走るのです。スタートはここ明治神宮で、東北地方を廻りゴールは横浜元町。
有名人も多数エントリーしての盛大なイベントです。
http://www.lafestamm.com/2008/
・ 2008/10/10(Fri)
1937年
クランクシャフトやっと完成しました。
しかし、今回は何気に苦労しました。
・ 2008/10/08(Wed)
いつかはここを走りたい!
かっこいいですね。
STREAMLINER!
・ 2008/10/08(Wed)
いつかはここを走りたい!
いつかはここを走りたいですね。UTAHとNEVADAにある。SALTLAKE(BONNEVILLE)です。
1992年に一度行ったことがありますが、何しろすごい場所です。
永遠と続く塩路面!強烈な日差し!考えられない車速で走るエントリー車達。
この先10年位のうちには行きたいです。
でも自然が作り出した環境です。10年後も走ることができるのか心配ですね。
(この写真は、SCTAよりお借りしましたm(__)m)
・ 2008/10/08(Wed)
1937年
もう少しで完成です。
クランクを削りだして製作しています。ウエイト形状はシンプルな形状としました。ブロックとのクリアランスも考えた形状です。スリーベアリングのクランクはシンプルで製作しやすい感じですが、大変でした。やはりコンロッドピン部の旋盤加工が苦労したかな~。
メタルも流用で探しブロックも大改造での復活エンジンです。
・ 2008/10/03(Fri)
亀裂修理
バルブシートとプラグ穴に亀裂があります。
シートリングを外し確認したら結構中の方まで入っています。
何とか修理溶接をして治さないと!
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