・ 2006/07/29(Sat)
ラッシュキラーピボット
SR20のヘッドです。写真中央のポート内にラッシュキラーピボットが飛び出てきました。ビックリです。たまにポート研磨で広げすぎてしまったヘッドはここに穴があいてしまう事があるのですが、このヘッドはポート研磨をしていないヘッドです。驚きです。
オイルが燃焼室の中にドバドバ流れ込んできますので煙は凄いですね。
・ 2006/07/26(Wed)
スズキK6A
K6Aの腰下です。スズキスポーツの鍛造ローコンプピストンを組んでいます。
このピストンは結構圧縮比が低いピストンですね。ヘッドを少し面研して若干圧縮比をあげてみました。
・ 2006/07/24(Mon)
チューニングパワーズ
当社がお付き合いしていますお客様がご家族で見に来ていただきました。
中央にいらっしゃるのが、2輪車のKawasaki系のチューニングで有名なショップの社長さんです。右は素敵なご家族です。
ご家族で遊びに来ていただけると嬉しいですね。
左は、当社の営業担当の谷畑です。
・ 2006/07/24(Mon)
チューニングパワーズ
OS技研さんのシーケンシャルミッションです。いい作りをしていますね。
素晴らしいです。
・ 2006/07/24(Mon)
チューニングパワーズ
オーストラリアのパーツメーカーも出展していました。
オイルが曲げたタンク部分は綺麗でした。マニ部分は削りだしでカッコいいサージタンクです。
オーストラリアは、日本車でのチューニングが流行っているそうです。
・ 2006/07/24(Mon)
チューニングパワーズ
OPTION誌などで有名なGTR乗りの「クミコ」ちゃんです。当社のブースに来てRB26DETTのDRAGキットヘッドをじろじろ見ていました。次にエンジンオーバーホールする際には「DRAGキットヘッドやりたーい」と言っていました~。
なんでも、ドグミッションのGTRでDRAGレース参戦中との事です。
http://www.jdm-option.com/index2.html
←ここの中のブログを見て下さい。
・ 2006/07/24(Mon)
チューニングパワーズ
チューニングフォーラムでエスコートさんがDRAG専用ミッションのLENCOの構造などを説明しているところですね。
・ 2006/07/24(Mon)
チューニングパワーズ
当社のDRAG100スロットルを装着した。パイプフレームのDRAGコスモ、エンジンは3ローターの20Bです。
・ 2006/07/24(Mon)
チューニングパワーズ
7月22日と23日、平和島の東京流通センターでチューニングパワーズが開催されました。当社は例年通り出展しました。当社は得意のヘッド関係を展示して皆さんに見ていただきました。燃焼室機械加工や、ビックバルブを使った加工したヘッドなどです。
入場者もそこそこ入り盛況でしたよ。
写真は、ブースの準備をしているところです。
・ 2006/07/20(Thu)
ダイハツの軽
ダイハツのEB型のヘッドです。軽自動車ですが、このエンジンは随分貴重になってきているようです。部品も無いものが出てきて、オーバーホールするのに困ったりしている様です。うちも気を使いながら加工をしました。
・ 2006/07/20(Thu)
ランクル
TOYOTAのランクルのブロックです。メタル合わせの最中でこの画像は、スラストクリアランスを点検しているところですね。スラストのクリアランスも重要ですから必ず点検を行います。
・ 2006/07/18(Tue)
古い写真が出てきました。
随分と前にファニーカーとトップフューエルを走らせていたところにスポンサードしていた時の写真です。後部のバンパーのところにうちのステッカーが貼ってあります。今もたまにこのエンジンなどの加工をやりますが、いつ見ても大きくて強そうなエンジンですね。
この写真の車は、アルコールファニーカーです。エンジン空ぶかしをするとスーパーチャージャーの上の部分が凍ってしまうところが凄いですよ。周囲の空気を凄いスピードで吸い込み熱も奪ってしまうんですね。
・ 2006/07/11(Tue)
スライドスプロケ加工
日産のSR20DETの可変バルタイ用のカムスプロケットをスライド加工しました。
スライド出来その後可変するって感じですね。
ショップ様からの依頼で製作をしました。たまに同じ内容で作るので調子いいのだと思います。
・ 2006/07/11(Tue)
スキッシュ部のアルゴン修理
何度か紹介している。ヘッドの修理です。完成です。
スキッシュ部分が熔けてしまった物を溶接して修理し最終的に、燃焼室内を全て機械加工で切削し仕上ました。
面は最後に仕上の面研をして終わりです。
・ 2006/07/10(Mon)
旧GTR
古いGTRのS20エンジンブロックです。うちは結構旧車のエンジン加工は多いんですよ~。
これは、シリンダーブロックです。ライナーを抜いた姿ですね。
これから、下穴の測定をして新しいライナーを入れるところです。
下穴(ブロック本体)は結構楕円しているので要注意です。注意しないと、水がオイルパンに落ちちゃうんですよね。
ライナーの外周にゴムのOリングを2本入れて組付けを行います。昔はこのOリングに石鹸水を塗布して入れたものです。いまは、ポルシェのクランクケース周りのゴム類に塗布するのと同じ様な物を使い組み付けます。
・ 2006/07/09(Sun)
一流の会社
アメリカにあるピストンメーカーです。アメリカ国内でいま最も人気のあるピストンメーカーです。大きなオフィスと工場で圧倒されます。
アフターマーケットのパーツメーカーも一流な会社です。
素晴らしいです。
・ 2006/07/09(Sun)
ベタベタのカーボン
INTバルブの傘部に沢山のベタベタカーボンが付着しています。
オイル下がりでは無いのですが、なんだかベタベタしたカーボンが多数付いています。燃料に問題が有るのか???
不明です。
・ 2006/07/08(Sat)
直るかな
7月2日に紹介したBDRのヘッドを燃焼室をアルゴンで埋めてみました。バルブが飛んでしまい修理しているヘッドです。これから、水圧検査をしたりシートリングやバルブガイドを製作して燃焼室も研磨してしあげます。
まだまだ長い工程を行って修理します。
・ 2006/07/07(Fri)
作業中
作業中を盗み撮りしました。当社の社員がディーゼルのヘッド加工中です。
黙って撮影したので自然な姿が撮れたと思います。
・ 2006/07/07(Fri)
スキッシュ部のアルゴン修理
シートリングが入りました。これからシートカットです。
シートカットした後に燃焼室を加工します。
段々仕上がって行きます。
・ 2006/07/02(Sun)
直るかな?
LOTUS BDRのヘッドです。バルブが飛んでしまい非常に痛んでいます。
燃焼室がグチャグチャです。
でも、何とか直したいです。いいエンジンだけに本当に、、気合を入れて修復頑張ってみます。
・ 2006/07/02(Sun)
富士重工
スバルEJ20の腰下です。
メタル合わせと腰下の組付けを行いました。
水平対向エンジンのクランクケースは組付けにチョッとコツが入りますよね。
ポルシェ、フォルクスワーゲンも全く同じです。同じ部分に気を使い組付けします。
・ 2006/07/01(Sat)
スキッシュ部のアルゴン修理
昨日も紹介したシリンダーヘッドです。スキッシュ部が溶けてしまっていて、アルゴン溶接した物です。今日は溶接した部分を粗面研しました。これで溶接がしっかり出来ているかを確認します。巣穴があったり盛りが足りなかったりしたら再溶接です。
・ 2006/07/01(Sat)
ディーゼル
TOYOTAランクルのコンロッドブッシュ交換です。
ディーゼルエンジンですから、ピンの径も太く当然ブッシュもデカイです。
このコンロッドは今主流のテーパーコンロッドです。ピンの上部が幅狭の形状となっています。
上部が幅狭だからなのか、ブッシュ内は結構磨耗していました。
・ 2006/07/01(Sat)
B18C腰下
今日から7月です。本当に早いものですね。あっという間に月日はどんどん経ってゆきます。
今日の画像は、ホンダのB18Cの腰下です。先日クランクシャフトをSQ処理した物を紹介しましたが、それを組み付けた姿です。SQ処理をすると、クランク剛性も上がるし、表面硬度も上がるしでいいですね。それから何といってもクランクが軽いんですよね。軽いって重量が軽くなるんではないんですよ。回転が軽く廻るって事です。メタルとのなじみが良くなり、油膜の保持のされかたが変化して軽く廻るようになるんですよね。
過去ログ
2005年
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2006年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2007年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2008年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2009年
01月
02月
03月
ナプレックHOMEへ