・　2006/05/30(Tue)　 ホンダB18C B18CのクランクシャフトをSQ処理を施してみました。 元々、タフトライド処理がしてあるクランクなので、問題無くSQ処理もできます。 タフトライド処理よりもSQの方が若干硬化深さも深いし、表面の摩擦に関してもいい条件となるので実施しました。 黒くなりカッコいいですよ。

・　2006/05/29(Mon)　 三菱ランサーエボリューション4G63 発売直前！ 写真は、当社の4G63用BIGバルブです。 NAPRECバルブの詳細です。 　INT＝傘径35mm ステム径6.6mm 全長109.4mm 重量52g 　EXH＝傘径31.5mmステム径6.6mm全長109.5mm 重量47g 　　　　当社のEXHバルブはナトリュームは入っておりませんが、 　　　　ステム中間で異材質を圧着し作られています。 　　　　これは、純正品と同様の製造方法です。 ノーマルバルブの詳細 　INT＝傘径34mm ステム径6.6mm 全長109.4mm 重量55g 　EXH＝傘径30.5mmステム径6.6mm全長109.6mm 　　　　(EXHナトリューム無し品の重量55g) 　　　　(EXHナトリューム入り品の重量45g） 価格と発売時期は、近日発表いたします。

・　2006/05/29(Mon)　 ハーレークランクできました ハーレーのクランクシャフトが組みあがりました。 部品待ちなどで結構時間がかかりましたが、大丈夫です。 コンロッド大端部のベアリングとアウターレース等を交換してバッチリです。

・　2006/05/29(Mon)　 クランクシャフト 日産の旧車のエンジンのL型です。いまでもチューニングは元気に行うエンジンですよ。これは、L24とL28とLD28のクランクです。見分けが付かないでしょ、でもストロークは違うんですよ。 これから、曲がり修正とキー溝の加工とバランス修正などを行います。

・　2006/05/29(Mon)　 エンジンじゃないですが･･･ 知人（チューニングショップの社長）が、大島で釣ってきました。 関東では「もろこ」関西では「クエ」南の方九州では「あら」という名の魚です。46kgありました。 この「もろこ」は、相撲部屋等でちゃんこ鍋などにして食べる高級魚です。 この日も、鍋にしていただきました。油ものって美味いのひと言でした。 それにしても、デカイ魚でした～。 車好きの人は、釣り好きが多いですよね。

・　2006/05/18(Thu)　 旋盤 やっと修理完了しました。 送りねじのギアが外れてしまい、ギアボックスのオイルシールも取れてしまい、まいりました。しかし、部品を交換して、修正加工もして問題解決しました。 ついでに磨耗が始まっていた、ベークライト製のギアも新しくして完璧です。

・　2006/05/18(Thu)　 三菱4G63 4G63のビックバルブの加工を行っています。 バルブシートカットの形状や、突出し寸法等を測定しながらの加工です。 シート形状は、色々な形状を試して決定します。 一番大切な工程で一番楽しい工程です。

・　2006/05/16(Tue)　 ＥＪ２０ シリンダーブロックです。 皆さんご存知、水平対抗4気筒のエンジンですね。 これから、上面（アッパーデッキ）の面研を行って、その後ボーリングをします。 ＥＪのエンジン加工は台数少ないですが、コンスタントに来ます。

・　2006/05/16(Tue)　 旋盤 当社設備の5尺の汎用旋盤が壊れました。 送りギアが外れてしまいました。なので、皆で刃物代をかついで外し修理しています。この旋盤は小型の汎用旋盤ですが、非常に重宝している機械なので動かないと困ります。早く直さないと･･･。

・　2006/05/15(Mon)　 プリンス プリンス G54Bスカイラインのエンジンです。直6エンジンです。 L型エンジンが出来る前の6気筒エンジンです。材質は、鋳鉄材でできています。 バルブの配列が独特ですね。 G54Bスカイラインは、WEBERのキャブレターを3連装で取り付けしたカッコいいスポーツカーでしたね。 エンジンの型式はG7です。

・　2006/05/15(Mon)　 エリーゼ LOTUSエリーゼのヘッドです。 これから加工をしますが、BIGバルブにする予定です。

・　2006/05/13(Sat)　 いろいろありますね。 いろいろなスロットルがありますね。 最近軽自動車のスロットル加工も増えてきましたね。あと、ミニバン系もかな？ 手軽にフィーリングが変化するからでしょうね。

・　2006/05/11(Thu)　 EL MIRAGE エルミラージュのスカイライン（インフィニティ） エンジンが･･･何と！V8でした。しかもインディ用のエンジンみたい。

・　2006/05/11(Thu)　 プライベーターのお客様 プライベーターのお客様からヘッドをお預かりしました。個人の方で自分でエンジン分解をしてチューニングする人です。 私も○○年まえは、自分の駐車場でエンジンを何度と降ろしました。チューニングして納得いかなければ、また降ろす。降ろす。という具合に。自分の考えた様な性能が出ない場合は、何度でもやったもんです。懐かしいですね。 でも、この気持ちは大切な気持ちですね。 これは、SR20DETの前期ヘッドで、これからハイレスポンスキットにするところです。ヘッドが少し汚れていますが、当社は、薬品にヘッドを浸けて油汚れは落としてしまいます。ですから、納品時は、綺麗にして納品する様に心がけています。

・　2006/05/11(Thu)　 加工待ちのＧＴＲヘッド 加工の順番待ち状態のＧＴＲ　ＲＢ２６のヘッド達です。 DRAGキットとハイレスポンスキットの加工をします。

・　2006/05/11(Thu)　 ヘッドの修理中 バルブリフターが入っているホール部分にスリーブが付いているタイプのヘッドです。このスリーブが走行中に動いてしまい壊れてしまいました。スリーブが動いてしまうと、カムシャフトと接触するし、当然バルブも傷んでしまいます。 このエンジンには、オーバーサイズのスリーブが純正補用部品で存在しますので、それを使い新たに加工挿入し修理します。 これは、イギリス製の直６型エンジンです。

・　2006/05/08(Mon)　 EL MIRAGE この写真もエルミラージュの参加車両です。

・　2006/05/08(Mon)　 EL MIRAGE カリフォルニアにあるドライレイクのエルミラージュ ここでは、決められた距離の間をどれだけのスピードが出るかを競う競技が行われます。同様な場所で有名なところでは、ソルトレイク（BONNEVILLE）があります。 写真は、5月7日に行われたEL.MIRAGEでの大会の写真です。 この車は、TOPフューエルを改造して作った車両なのでしょうか。

・　2006/05/02(Tue)　 アルテッツアヘッド アルテッツアの3SGへっどのポートを研磨しています。 このエンジンは元々ポートがかなり大きいので、研磨作業は非常にやりやすいですね。今回は、軽く磨くだけの依頼で作業しました。

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