・ 2006/06/30(Fri)
アメリカらしく!
アメリカらしく単車もターボです。
この車両もアメリカのDRAGRACEに走るバイクです。
やっぱりkawasakiですね。
・ 2006/06/30(Fri)
700回転
CG10DE
日産の1000ccエンジンのクランクASSYです。いまは700回転で回っています。
このクランクは、鋳鉄材のクランクです。日産製にしては珍しいですよね。鋳鉄クランクは。
・ 2006/06/30(Fri)
スキッシュ部のアルゴン溶接修理
スキッシュエリアの部分が解けてしまったヘッドの燃焼室をアルゴン溶接で肉盛修理します。この写真は肉盛をした状態のヘッドです。
この先、シートリングを入れ、シートカット仕上げをして全部修理してきれいに仕上ます。
・ 2006/06/26(Mon)
DRAGレース
出走前の列での写真です。
このバイクはkawasakiですね。アメリカ内でも人気のkawasaki。もう古いですが、まだまだです。
カッコいいです。
・ 2006/06/26(Mon)
DRAGレース
6月25日カリフォルニアスピードウェイで行われたDRAGレースの際の写真です。
これは、クラッチハイト(クラッチディスク)の調整などを行っているところですね。スライダークラッチなのでエアーギャップが重要ですからね。
当然の様にタペットクリアランスも点検します。
・ 2006/06/24(Sat)
通称エイトポートヘッド
8ポートヘッドと皆が呼んでいるヘッドです。
Miniのレース用のヘッドです。これはイギリスのチューナーが作ったヘッドですね。
・ 2006/06/23(Fri)
アメ車V8
V8の片バンクのヘッドです。前にも紹介しましたが、結構大きなヘッドですよね。当然バルブも大きいです。
オーバーホールして仕上ました。
このエンジンはINTの当たり面角度は30度のタイプでした。
・ 2006/06/23(Fri)
バルブの摺りあわせ
ホンダライフ360cc(昔の古~い方のライフです)のバルブ摺りあわせをしています。シートカットした後に、より当たりをしっかりとつける為に摺りあわせを行います。バルブコンパウンドをバルブフェースとバルブシートに塗って作業します。
結構手間が掛かり大変ですが大切な作業です。
・ 2006/06/23(Fri)
燃焼室容積計測
燃焼室の容積を測っています。ヘッド面にアクリル板を貼り付けそしてビューレットを使い測定中です。
この後圧縮比計算を行いガスケットの厚みを決めます。
・ 2006/06/22(Thu)
GTRのオイルパン
GTRのオイルパンです。フロントデフはどこへ行ってしまったのでしょう。
そうです。2駆に改造したので切断してしまいました。そこへ蓋をして溶接で埋めました。ドライブシャフトが貫通していた穴です。
・ 2006/06/22(Thu)
先日のエンジンです
これは、L18エンジンです。先日も紹介しましたが、これは、上から見た姿です。
本当に、古いエンジンですがいまでもチューニングエンジンとしては健在です。
・ 2006/06/21(Wed)
上死点です
ピストン上死点での飛び出し量を測っています。
ブロック面研を何度かしてるので、ピストンが0.3mm飛び出しています。
少し厚めのガスケットを入れないとダメですね。
1.0mmのガスケットを入れようと思ったけど、ヘッドとピストンのクリアランスが0.7mmになってしまうので当たるといけないので、今回は1.2mmのガスケットにしようと思います。
・ 2006/06/19(Mon)
スズキK6A
こんな感じです。
ヘッドを外すのにオイルパンとフロントカバーを外さないと取れません。
小さいエンジンですが、しっかりと作られているいいエンジンです。
・ 2006/06/19(Mon)
腰下組んでいます
日産の古い4気筒エンジンです。
組付けするところです。クランクシャフトの曲がり修正とフルバランス修正とコンロッドの大端部と小端部の重量バランスを行い組み付けをします。
サーキット専用の車両のエンジンなのでオイル穴も含めて耐久性の上がるような加工を施しました。
・ 2006/06/18(Sun)
番外編
ホンダのモンキー系のヘッドです。手前にあるヘッドは社外の物でアフターパーツメーカーが製作したチューニングヘッドです。このヘッドを更に改造してシートリングをベリリューム銅に変更しました。何らかの競技に出るエンジンだと思います。向こう側に写っているのがノーマルのヘッドです。
・ 2006/06/18(Sun)
スズキK6A
K6Aのエンジンを分解するところです。
腰下も各部点検してカムシャフトをワークスRの物に交換して組みなおします。
ワークスRのカムはノーマルのカムと若干ですが、ベースサークル径が異なるので再度シム調整も必要になりますね。
・ 2006/06/17(Sat)
SR20DETハイレスポンスキット
この車両も当社のヘッドが付いています。SR20DETのハイレスポンスキットレース用の仕様です。最近様々な競技車両に使っていただいています。
・ 2006/06/17(Sat)
V12エンジン
おおー!って感じですよね。V12エンジン。。何度見ても迫力のエンジンです。
この手のエンジンを見る度に「いつかは乗ってみたいな~」と思います。
当社の営業車から降ろすところです。
・ 2006/06/17(Sat)
イタリアの珍しい車
非常に貴重な車のフライホイールです。穴がいっぱい開いていて超軽量加工されています。すごいですよね。材質は鋼材なので、この加工が出来るのですが、一般的な鋳鉄材ではこの形状に(軽量方法)には出来ないですね。
・ 2006/06/16(Fri)
アメ車(V8)
アメ車のV8ブロックです。オーバーサイズピストンに合わせてシリンダーボーリング・ホーニングを行いました。しかし、いつ見てもデカイですよね。重量もそれなりにあり存在感バッチリのエンジンです。
・ 2006/06/14(Wed)
クランク軽量加工
イタリアの車両のエンジンのクランクシャフトです。お客様から軽量して欲しいとの依頼があり軽量加工しました。特には、ピン&アーム部を重点に軽量加工を施してみました。フライス盤と旋盤での軽量加工です。もちろんオイル穴部分はPTネジに変更しプラグを打ち込んでいます。
・ 2006/06/13(Tue)
kawasakiゼファー1100
kawasakiのオートバイのゼファー1100のクランクバランス修正中です。
ゼファーのクランクは、4輪と同じ一体物のクランクシャフトなのでダイナミックバランス修正が可能です。2輪車のエンジンですが、修正した方が良さそうですよ。
・ 2006/06/12(Mon)
アメ車(V8)
ヘッドのオーバーホールをします。
フォードのエンジンです。アメ車のエンジンは本当に大きなエンジンですね。
でも、この大きさが好きなんです。
・ 2006/06/08(Thu)
VG30DETT燃焼室
日産Z32のシリンダーヘッドです。VG30DETTです。燃焼室を機械加工仕上げをしました。フルマシニングセンター加工です。
やっとプログラムを作り出来上がりました。
・ 2006/06/07(Wed)
ダイヤルゲージスタンド
ブロックにピストンを組付けした後にピストン上死点位置を確認する為に使用するダイヤルゲージスタンドです。
この道具と、コンロッドボルトストレッチゲージは近日中に販売する予定で考えています。
・ 2006/06/06(Tue)
GTRスロットル
RB26DETT用スロットルボディです。みな拡大加工を行いました。
やはりGTRですね。
・ 2006/06/05(Mon)
新人です。
今年の4月に新卒で入社した新人です。憧れのエンジン関係の仕事について日々「ドキドキ」です。でも、想像してたよりも仕事の内容はきついので毎日「ひーひー」も言っています。まあ、仕事といっても雑用と掃除ばかりなんですけど・・・。これから色々覚えて早く一人前になるよう頑張りま~す。
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