・ 2008/04/30(Wed)
3次元測定器
今日も3次元測定器の練習を少し行いました。
今日は、SR20のバルブスプリングリテーナーを測定していました。
チタン材で製作したリテーナーのコッター部テーパー角度の測定検査と各部分のオフセット寸法やスプリングはまり部分の径等の測定です。
テーパー角度の測定は結構神経使います。しかし、テーパーの始まる部分の直径や終わりの部分の直径が自動計算で求められるので嬉しいです。
・ 2008/04/30(Wed)
TOYOTA 2JZ NAヘッド
TOYOTA 2JZ NAヘッドの燃焼室加工を行いました。
燃焼室内をマシニングセンターで加工し更にスキッシュエリア部分もシリンダーボアに合わせて段付き加工も行いました。
これで、圧縮は少し下がると思います。
・ 2008/04/30(Wed)
CB750修理
溶接した部分を成形して穴あけも行いました。
ダイキャストなので少し巣穴が出てしまいました。。
でもオイルは漏らないと思いますので、、。これで完成とします。
・ 2008/04/29(Tue)
PORSCHE930
ポルシェ930系のシリンダーヘッドにヘッドテンプセンサーが取付できるように穴加工しました。手前のヘッドが加工した部分です。964系に付いているセンサーを取付です。
・ 2008/04/28(Mon)
CB750修理
溶接肉盛りをしてみました。
このあと成形して穴あけです。
キレイに直るかな?ダイキャストアルミなので巣穴が心配ですね。
・ 2008/04/26(Sat)
プロモデット
カーボーイ誌とDRAGマガジン誌の藤○さんです。
このほか様々な雑誌社の方と業界の大手会社の方々が多数来られていました。
・ 2008/04/26(Sat)
プロモデット
緊張の小峰さん。
カッコいいです。
・ 2008/04/26(Sat)
プロモデット
プロモデット社の新社屋竣工祝賀会に行ってきました。
小峰社長とは20年の付き合いです。尊敬できる素晴らしい先輩です。
小峰さんの言葉や行動は常に私の目標です。
・ 2008/04/21(Mon)
サイドバルブ
モーガンのシリンダーヘッドです。
サイドバルブ式のエンジンのヘッドってこうなっています。見えているバルブはINTバルブでEXHバルブはシリンダーブロックに付いているタイプです。
INTバルブもEXHバルブもシリンダーブロックに付いているタイプのエンジンも沢山あります。アメリカのV8エンジンやオートバイのハーレーでフラットヘッドって呼ばれているエンジンがありますが、これがINT&EXH両方共にブロック側にバルブがあるサイドバルブ式エンジンです。
・ 2008/04/19(Sat)
CB750修理
ホンダのCB750(初期OHCエンジン)のヘッドカバー中央のカバーが角部が欠けてしまいました。ボルトが錆びついてしまっていたところを強くはがしたんだと思います。その際にパリッ!・・・です。
本当は、ホンダ純正の新品を購入して新しくしたいのですが、製造廃止で手に入らないそうです。
これからこのカバーを溶接修理します。綺麗に直るかガンバリマス!
この仕事は、近所のオートバイ屋さんからの依頼の仕事です~。
・ 2008/04/18(Fri)
日産フェアレディ240Z
240ZのL24ヘッドです。これから加工をするところです。
そうです。シートリングの入替です。L24の当時のシートリングは有鉛ガソリン用のシートリングなので長持ちしないんです。いまのガソリンで長く走れるようにする為にリングの材質を変更し入替します。
バルブは、日産純正部品がまだ出ますので心配はないです。(でも、いつ製廃になるかヒヤヒヤですね)
このシリンダーヘッドは愛媛県のプライベーターの方のシリンダーヘッドです。
・ 2008/04/17(Thu)
協賛
北海道のショップから「レースに使うのでBIGスロットルの加工を協賛して~」と問い合わせをいただきました。検討の結果通常の業販価格よりも少しだけ安くしての販売です。
エンジンや部品を梱包している時にいつも思うことですが「いい性能出してよ~」とか「レース調子よく走ってね~」とかを考えて梱包します。
・ 2008/04/16(Wed)
3次元測定器
最近購入した3次元測定器でシリンダーヘッドの各部を測定しています。
まだ購入して間もないですし、使い慣れていないので環境つくりをなどしながら練習!練習!実測しています。
接触型の3次元測定器です。
・ 2008/04/11(Fri)
ブレーキキャリパーブラケット
キャリパー取付のブラケットを設計して製作します。
・ 2008/04/10(Thu)
ローバーK18改
ローバーのK18のブロック改造完成しました。
後は、メタルのオイルクリアランスを確認して終了です。
・ 2008/04/09(Wed)
松井選手D1エビス
3月末にエビスサーキットで行われたD1の際の写真です。
結果は、予選は通過しましたが、、、新しい舗装面となり苦労し残念な結果でした。
http://www.d1gp.co.jp/
今月末に行われる富士スピードウェイでの大会で期待です。
今回から当社のATIダンパーKITも装着しての参戦でした。
http://www.naprec.co.jp/contents/parts/parts_b/parts301.html
・ 2008/04/09(Wed)
RB26DETTクランク先端修理
RB26クランク先端修理のクランクシャフトを最終工程のキー溝切りを行いました。
せっかくなのでキー溝の形状は1本キーのスタイルにしました。
使うキーは表面焼き入れをした物を圧入しています。
・ 2008/04/08(Tue)
ハコスカGTR
去年に当方で製作したS20用のクランクシャフトとコンロッドとピストンを組み付けしたお客様から写真が送られてきました。うれしいですよね。ありがとうございます。
クランクのストロークはS20標準の62.8mmでピストンボア径は1.0mmオーバーサイズの83mmで製作しました。コンロッドの芯間距離は長くして製作しています。この仕様で230馬力オーバーです。すごいですよね。
・ 2008/04/08(Tue)
3ベアリング
オーナーさんが写真を持ってきてくれました。
1937年のモーガンです。
・ 2008/04/08(Tue)
3ベアリング
このクランクシャフトも3ベアリングです。先日もアウトビアンキのブロックを紹介しましたが今回のクランクは、モーガンのコベントリークライマックスのクランクシャフトです。これから新規にクランクシャフトを設計製作をするところです。
1937年式のエンジンなので色々な部分を変更して設計します。カウンターウエイトを付けた形に変更。リアオイルシール部分も変更です。
ブロックの各部分の位置関係を3次元測定器で測定し設計していきます。
・ 2008/04/07(Mon)
RB26DETTクランク先端修理
で、旋削仕上げと、研磨仕上げを行ったところです。
キー溝加工はまだ行っていません。これから加工を施します。
・ 2008/04/07(Mon)
RB26DETTクランク先端修理
これが、硬度の出る肉盛溶接をしたところです。
特殊な溶接棒なので、少し高価です。
オイルシール部分とかが少し青くなっていますが、心配無用です。
・ 2008/04/06(Sun)
RB26DETTクランク先端修理
RB26のフルカウンタークランクシャフトの修理です。
先端部分の曲がりとカジリの修理です。
ノーマルのクランクならば修理しないで交換するところですが、フルカウンタークランクはもったいないので治します。
この写真はいたんでいる状態です。
・ 2008/04/05(Sat)
3ベアリング
メイン3ベアリングのシリンダーブロックです。
これから、アンダーサイズメタルをはめてクランクの研磨寸法を算出するところです。アンダーメタルを取付しクランクキャップを規定トルクで締め付けし内径を測定します。
これは確か伊太車のアウトビアンキのシリンダーブロックです。
・ 2008/04/04(Fri)
松井選手
D1の車両です。
今年は、サイドにも当社のステッカーを貼ってくれました。
うれしいですね。
・ 2008/04/03(Thu)
ローバーK18改
ライナーの上端面を何ミリ飛出させようかなって考えています。
でも、変に出すと様々な部分に影響するので、慎重です。
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