・ 2008/01/31(Thu)
腰下のオーバーホール
ローバーMiniの腰下オーバーホールです。
1000と1300の腰下ASSYです。
各部のバランス修正を行いクランクはSQ処理をして等のフルバランス加工です。
・ 2008/01/30(Wed)
アイドラーズ
ここもそうです。
・ 2008/01/30(Wed)
アイドラーズ
ここがそうです。
・ 2008/01/30(Wed)
アイドラーズ
アイドラーズマガジン誌が当社を取材に来ました。
この号に出ています。
・ 2008/01/29(Tue)
まぼろし
はじめて見ました。このヘッド。
S20のK3Rです。
これから加工をしますが、慎重に慎重に取り扱いです。
・ 2008/01/29(Tue)
LOTUSツインカム
LOTUSツインカムのシリンダーブロックです。
英国フォードのブロックですが、様々なシリンダーヘッドが合体されていますよね。LOTUSツインカム、KENTのOHV、コスワースBDR、等々です。
今回のブロックはLOTUSツインカムです。クランクシャフトが鋳鉄なので、焼き付きがおきると曲がりが出ますが、曲がりの修正が出来ないので気をつけないといけないんです。
今回もクランクの修理でブロックもお預かりです。バンダベルのアンダーサイズメタルを組み付け内径測定し適正な径にクランクをアンダー研磨仕上げします。
・ 2008/01/28(Mon)
HKS35周年記念
GTR等の車両の間に、この車も展示してありました。個人的にとても好きなタイプの車です。
エンジンはホンダのB18Cがミッドシップで搭載されていてHKSのVプロ制御でした。
・ 2008/01/27(Sun)
HKS35周年記念
HKSと言ったらやはりこのエンジンですね。
オートレースに使われていた「フジ号」です。
・ 2008/01/27(Sun)
HKS35周年記念
HKS社の35周年記念イベントが富士スピードウェイで行われました。
私も見学に行き様々な車両やHKS社の歴史などを見てきました。
・ 2008/01/24(Thu)
ダイナミックバランス
バランス修正待ちのクランク達です。
この他にも新品箱入りのクランクシャフトやプロペラシャフト。
その他、工業系の試作のシャフトや様々なロール等多数待っています。
毎日毎日頑張って修正しています。
頑張らないと~。
・ 2008/01/23(Wed)
三菱ディーゼルエンジン
三菱のディーゼルエンジンのシリンダーヘッドです。
DOHCのロッカーアーム式です、しかもギアトレーン式でカム駆動を行います。
ギア鳴りがしないように斜歯です。
このヘッドも加工しないと~。
・ 2008/01/22(Tue)
日産プリンスG7エンジン
プリンススカイライン54系のエンジンです。エンジン型式はG7ですね。これからヘッドの加工に入るところですが、各部の採寸をします。その後ヘッド全体を洗浄して加工着手です。
日産の直6はこの他にL型エンジンがありますが、L型とはバルブの配列が異なりますね。3番4番の気筒を見てください。
(このヘッドは、プライベートでオーバーホールをされている方からのご依頼の仕事です。)
この頃のプリンスエンジンの鋳造は埼玉県の川口市で鋳造していたと思いました。
確か、ブロックにその会社の浮き文字マークが入っていたと思いました。
・ 2008/01/21(Mon)
LOTUS BDR
これがカムキャリアです。いまからオイル穴関係の同芯と同通を確認しカムジャーナルとリフターホールのそれぞれのオイルクリアランスも確認して洗浄組立てをしていきます。
・ 2008/01/21(Mon)
LOTUS BDR
BDRのシリンダーヘッドです。コスワース社が作った名機です。
4気筒16Vのレース用エンジンの設計です。
バルブガイドを製作入れ替えし日産のバルブシールが取り付くように改造しました。これからカムキャリアを組立てしてシム調整です。
バルブスプリングのへたりもなく程度いいヘッドです。
・ 2008/01/20(Sun)
V12
ロアデッキです。
ベアリングビーム一体のロアデッキですが、さすがですね。エンジンの回転方向に対してワイパー状にオイル戻り穴があります。様々なところをしっかりと考えて作られています。すばらしいですね。
・ 2008/01/19(Sat)
V12
イタリアの12気筒のブロックとクランクです。
修理を終えてこれから仮組みを行い納品出荷です。
結構大きいので取り扱いも大変です。
・ 2008/01/17(Thu)
VQ35DEシリンダーヘッド
これもZ33のVQ35のシリンダーヘッドです。これは、ノーマルヘッドです。
前のNISMOヘッドと燃焼室の形状が違いますね。
個人的にはノーマルヘッドの方が好きですね。
各部の寸法を比較して加工です。
・ 2008/01/16(Wed)
VQ35DEシリンダーヘッド
Z33用VQ35のNISMOヘッドです。
改造加工して、よりパワーが出るようにします。
さて何をしようかな~。
・ 2008/01/15(Tue)
抜けちゃいました その参
これが、仕上がった姿です。
・ 2008/01/14(Mon)
溶けちゃいました その弐
圧縮抜けでヘッドが溶けてしまった物をアルゴン溶接修理しました。
オリジナルの溶接棒を使いしっかりと溶かし込みをし溶接です。
ついでに溶けていない反対側も肉盛です。964ヘッドで3.8リッターの102mmシリンダーを組むとここから抜けてしまうんですよね。だから補強で肉盛溶接をします。当然全気筒を肉盛りです。
・ 2008/01/12(Sat)
東京オートサロン
毎回楽しみにしている、専門学校のブースで見かけたバイクです。
ここの学校はいつも楽しい車を出展しています。
日本自動車大学校(NATS)です。
・ 2008/01/12(Sat)
東京オートサロン
これも、GTR
・ 2008/01/12(Sat)
東京オートサロン
これも、GTR (多分)
・ 2008/01/11(Fri)
東京オートサロン
エンドレスさんのモノブロックの6ポットキャリパーの鍛造素材です。
かっこいいですね。ここから削りだしをして製作していきます。
しかし、ピストンの穴の加工は難しいでしょうね。外からは穴無いですから。特にオイルシールの穴なんかね。
ちょっとマニアックでした。
・ 2008/01/11(Fri)
東京オートサロン
35GTRのGTカーです。
しかし、多かったですよ。35GTR
すでにマフラー交換したり色々手が入っているGTRもありました。
これからが楽しみですね。
・ 2008/01/11(Fri)
東京オートサロン
本日は、恒例、東京オートサロンに出かけてきました。
あちこちの出展社にまわり挨拶です。
写真撮り忘れてしまいましたが、この他に2館展示スペースがありました。
一日歩いて疲れました。
・ 2008/01/09(Wed)
クランクメインジャーナル焼け
メインジャーナルが焼けています。このクランクは、H○S社のRB26DETT用2.8ロングストローククランクです。メインがこれだけ焼けているのに曲がりの振れ値は3/100です。さすがいい材料を使用しての鍛造されたクランクシャフトです。
これからどうやって治すかを考えて修理を進めていきます。
・ 2008/01/09(Wed)
ALFA-ROMEO
アルファのジュリア系のシリンダーブロックです。これから様々部分を加工します。
伊太車のエンジンはこだわりの設計で好きです。
湿式ライナーのシリンダーですね。
・ 2008/01/03(Thu)
溶けちゃいました
PORSCHEの3.6リッターエンジンのシリンダーヘッドです。ガスケット部分が溶けてしまいました。ビックボアにすると面圧が一番高くなるサイドの部分から圧縮漏れを起こします。それがひどくなるとこの写真の様に溶けてしまいます。まるでプラズマカッターで切断したような面になります。これをこれから溶接肉盛して修理していきます。
・ 2008/01/02(Wed)
5バルブ
5バルブヘッドです。
1気筒にバルブが5本取り付けしてあり。INTが3本 EXHが2本です。
INTバルブの中央に配置されているバルブは、左右のバルブと傾斜角が異なります。
国産5バルブエンジンでは、トヨタの4AGが有名です。外車ではフェラーリのF355が有名ですね。このエンジンは、YAMAHAの1000ccオートバイエンジンの物です。
・ 2008/01/01(Tue)
あけましておめでとうございます
2008年新年あけましておめでとうございます。
本年も頑張りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
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