最近多いプロペラシャフトの仕事。
改造組み合わせが多いです。以前は単純にバランス修正だけとか単純短縮加工とかでしたが、最近はトランスミッションを他の物に変更したりとの内容です。
芯だしの旋盤加工技術とTIGの溶接と使用条件も把握しないと出来ない仕事です。
最近多いプロペラシャフトの仕事。
改造組み合わせが多いです。以前は単純にバランス修正だけとか単純短縮加工とかでしたが、最近はトランスミッションを他の物に変更したりとの内容です。
芯だしの旋盤加工技術とTIGの溶接と使用条件も把握しないと出来ない仕事です。
HKSさんの鍛造丸棒素材からの総削り出しピストンです。かなり手の込んだ削りをしています。さすがHKSさんです。複合機と5軸マシニングセンターと素晴らしいCAD-CAMを駆使した最高にいいピストンです。
VR38のGT1000用のピストンです。
本日は、横浜で開催されていた、ノスタルジック2デイズに行ってきました。お客さんからの招待と主催者側からの連絡で顔出ししてきました。
好きな旧車が多数展示販売とスワップミートも行いいい情報交換の場所になっていました。
中でも目を引いたのはOSさんが持ってきて展示していたL型改の24バルブヘッド搭載(TC24新型)エンジンでした。OSの岡崎社長もいらしていい雰囲気でしたね。
しかし、ギアトレインは圧巻です!
それから、この車もカッコよかったです。色もいい感じですね。
やはり、一番多いのはKawasakiのシリンダー加工ですが、他もそれなりに入ってきます。スリーブが緩いのは対策して再度焼嵌めしますが、手間がかかりますね。画像はこれから加工するシリンダー達です。どんどんこなしていかないと!
車体は最新のパーツを多数取付して新型車なみの仕様ですね。
RB25DETの燃焼室を加工する為にプログラミングしています。テストでアルミブロックを切削しました。
この形状はフルサークル形状です。RB26と違い燃焼室が浅いので完全な円形にはならないですね。
この後は実際のヘッドを加工します。
マイカーです。
知人に頼んで車体を作ってもらっていた私のMINIが塗装屋さんに移動です。
ボディ補強とフロント一体カウル化など一段落したので、いよいよ仕上げに入っていきます。
ボンネット、トランク、ドア等すべてFRPです。安全タンクも取付したし、ステアリングもレーシングカーらしく水平マウントです。
これで筑波を走るんです。楽しみです。
2ZZヘッドの破損しているものを分解します。これで部品の選択を行い仕上げていきます。
頑張って仕上げないと!
シトロエンのシリンダーヘッドの修理です。オーバーヒートによる歪修理とバルブ周りの修理です。
ヒートしたためにバルブシートの当たりが悪くなってしまっています。
しっかりとシートカットして摺り合わせをして面研で仕上げていきましょう。
993スロットルの内径拡大加工をしました。
バタフライを68㎜から70㎜に2㎜オーバーサイズに加工です。
複雑な形状なので苦労しましたが何とか完成です。
先日のSR311のエンジンです。U20です。
基本的には、分解点検してのオーバーホールです。