バルブシート関係も加工終了したものですから、燃焼室内を再度撮影しました。
燃焼室の仕上げが機械で行われているのが見えますよね。BMW社で加工したのだと思いますが、かっこいいです。
当社のシートリングとシートカットもかっこいいでしょ。
バルブシート関係も加工終了したものですから、燃焼室内を再度撮影しました。
燃焼室の仕上げが機械で行われているのが見えますよね。BMW社で加工したのだと思いますが、かっこいいです。
当社のシートリングとシートカットもかっこいいでしょ。
シリンダー内部が破損しています。
ニカジルシリンダーは、たまに、、こうなるときがあります。
鋳鉄が入っているわけでは無いので仕方ないですね。
修理は不可能です。新品と交換しましょう。
ニュージーランドのチューニングカー雑誌に、アンダー鈴木君が載っています。
カラーページで数ページに渡り掲載されています。
当社も少し紹介されていて嬉しいですね。
いい仕事をこれからも頑張らないと!
SR20DETの加工は当社は多いです。
ヘッド加工、シリンダーブロックの加工、クランクの加工など様々な部分の加工です。
中でもヘッドのハイレスポンスキットの加工は多いです。今も10台位はハイレスポンスキットのヘッドが入っています。
写真は新品のSR20DET-S15ヘッドです。
いやーV12のシリンダーヘッド修理が入ってきました。
バルブの破損による燃焼室の痛みです。
痛々しいですので、早めに修理を進めたいですが、バルブの部品入手などで苦労しそうな予感がします。
PORSCHE964のヘッド修理です。
燃焼室の溶接とシートリング打ち替えです。
最近多いな~!溶接の仕事。。。
溶接の際に使用する棒は、特注のAC○○改です。シリンダーヘッドの様な鋳物アルミにはもってこいです。
スカイラインGTR R32の第一プロペラシャフトです。
トランスミッションは画像の右側です。
R32からR34GTRはみなほぼ同じ形状です。
見ての通りフランジタイプです。フランジ部をボルトで固定するので前後方向の動きが出来ません、その為に等速ジョイントをつけています。
前後の動きのとれない状態でペラがあるとトランスミッション等を必ず壊してしまいます。
今回のこのペラはR32GTRにR34の6速を搭載させる為に長さを少し加工しました。
もちろん、ダイナミックバランス修正もしっかりと実施しています。
BMWのM3のシリンダーヘッドです。
分かりにくいのですが、燃焼室機械加工仕上げしてあります。
当社の加工方法とは少し違いますが、さずがに綺麗に形状揃っています。
BBのクランクケースがやっと割れました。そしてスタッドボルトも抜けました。
これから、ケース合わせのスタッドボルトを製作します。
単純なストレート形状のスタッドボルトで、M14のネジサイズでした。
転造ダイスもありそうなので、転造ネジでボルトを作ります。
鈴木君WTACお疲れ様でした。
オーストラリアで行われたワールドタイムアタック初参戦でプロクラスの5位でした。
上の動画はベストラップの際のものです。タイムは、1:31.4560で素晴らしいタイムです。
最後のラップではトランスミッションのギア破損トラブルで惜しくも、、そこで終了となりました。
4速ギアでの引っぱり中にギアブローとの事。
さすがのミッションも悲鳴をあげてしまった様です。
当方担当のエンジンは全くトラブル無く最後まで絶好調との事でした。良かった~。
鈴木君、竹村さん、堀越さん。本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。