1932年式のオートバイエンジンの部品を製作しています。
クランクシャフトからのドライブハブの製作です。
スプロケットとドライブベルトとフライホイールが取付されるハブです。
内径部はテーパー形状ですが、元々の物がこのテーパー部分が傷んでいたので製作となったのです。
材料は、ダクタイル鋳鉄材を使用しました。
この後は表面処理を施して完成です。
1932年式のオートバイエンジンの部品を製作しています。
クランクシャフトからのドライブハブの製作です。
スプロケットとドライブベルトとフライホイールが取付されるハブです。
内径部はテーパー形状ですが、元々の物がこのテーパー部分が傷んでいたので製作となったのです。
材料は、ダクタイル鋳鉄材を使用しました。
この後は表面処理を施して完成です。
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
今年も益々厳しい時代になると実感をしていますが、内燃機関にとっては更に趣味性の高い道具となって楽しいオモチャへと変化をしていると思います。当社は今年も遊び心を忘れずにいい仕事が継続できるように頑張ってまいります。
宜しくお願いいたします。
名古屋稔