1954年式のメグロのシリンダーヘッドのオーバーホール加工が入ってきました。
最高に渋いでしょ。
作りはハーレーに非常に良く似ていますが、何となく違いますよ。
そうですね、なんか戦時中の日本の内燃機関って感じがします。
バルブガイドを製作しての入替です。
下の写真は他のwebサイトからお借りした物です。
これが車両でしょう!かっこいいですね。
1954年式のメグロのシリンダーヘッドのオーバーホール加工が入ってきました。
最高に渋いでしょ。
作りはハーレーに非常に良く似ていますが、何となく違いますよ。
そうですね、なんか戦時中の日本の内燃機関って感じがします。
バルブガイドを製作しての入替です。
下の写真は他のwebサイトからお借りした物です。
これが車両でしょう!かっこいいですね。
ブロックのライナー下穴の寸法を測定しています。
しっかりと洗浄してその後にライナーの下穴を測定です。何回測定しても流石って感じですね。
本当に寸法のバラつきが少ないです。精度高いですよね。
性能の高いエンジンは機械加工精度が重要ですから!
VR38のシリンダーヘッドフル加工が終了しました。
ポート研磨を行ない、バルブガイドも入替しました。燃焼室は先日動画で紹介したとおりにフル機械加工仕上げをしました。
まずは見てください。
宜しくお願いします。
https://www.naprec.co.jp/contents/info_buy.html
加工等のご依頼時に使っていただけるようにハイレスポンスキットやエンジン加工、プロペラシャフト加工の指示書をPDF形式で作成しました。
上記の「通信販売をご希望のお客様へ」のページ内からも開けますが、各ページ内からも開けるようにリンクを貼ってあります。
チェックをして簡単に入力も出来ますので、ご利用下さい。
宜しくお願いいたします。
ポルシェ930のクランクケースの割れ修理を行いました。
画像のほぼ真ん中のボルト穴のところです。完全に割れてしまっていましたが肉盛り熔接をしてボルト穴をあけなおしました。
アルミ材のクランクケースなので問題無く熔接修理が実施できます。
マグ材のケースだとこんな風には修理できません。
SR20DETエンジン改のNAPREC2.2エンジンを出荷します。
90mmボアの2200ccです。
フルバランスを実施して、ヘッドは当然のハイレスポンス燃焼室レースキットです。
バルブスプリングもWスプリングでチタンのリテーナーも取付けしました。
今日も当社の営業車は走り回っています。
エンジン加工物や弊社商品の引き取りと納品です。
最近少し遠方まで廻ったりしているので、走行距離も伸びます。
シルバー色の日産バネットは最近入れ換えした車両です。
以前使用していた車は28万キロ位走ったので、お疲れ様となりました。
さあ、明日もハリキッテ頑張りましょう。
VR38シリンダーヘッドも燃焼室の機械加工を始めました。
プログラム作成に苦労しましたが、いい感じに出来上がりました。
VR38は、元々の作りが、、やはり良いですね。メーカーさんも頑張っていますね。
それから、切削した手ごたえ的に材質が今までの日産の物とは違う感じがします。
いままでのAC○○材では無いかも。
往年のレーシングエンジンです。1970年代のGC machineに搭載されていたと思われるBMW M12-6です。
今では4バルブ式のエンジンは当たり前ですが、昔はこんな斬新なシリンダーヘッドは無かったです。
バルブシートの入替等の加工を行いましたが、面研は出来ません。
カム駆動は全てギア駆動なのです。だからシリンダーヘッドを切削してしまうとカム位置が下に下がりギアのバックラッシュが取れなくなるからです。
あこがれましたよね。GC machine
ポートは当然の独立ポートです。本当にストレート形状です。
4月2日&3日名古屋で開催されたエキサイティングカーショーダウンに行ってきました。
私は、3日の日曜日に新幹線に飛び乗り一日だけの参加です。
震災後の初のイベントだったのでどれだけ集まるのかなって少し心配でしたが、結構の人数が来場していました。
画像は、今年オーストラリアを走る「アンダー鈴木号」です。かっこいいシルビアですね。