トランスミッションのインプットシャフトの先端部を肉盛り修理研磨を行いました。
修理前の写真をとるの忘れてしまいましたが、かなり細くなってしまっていましたよ。
トランスミッションのインプットシャフトの先端部を肉盛り修理研磨を行いました。
修理前の写真をとるの忘れてしまいましたが、かなり細くなってしまっていましたよ。
電子スロットルの加工が終わりました。
電子式スロットルはデリケートですので取り扱い注意です。
久しぶりにZ32-VG30DETTのサージタンクの加工をしました。
大きなスロットルを取り付けする為の加工です。
スロットル取付部2箇所を肉盛りして盛り上げています。
スカイラインのスロットルを取り付けしますが、品薄状態の様です。
ヘッドの加工が終了しました。
ガイドを製作入れ替えしてシートカットと面研です。面研は当然ですが、2個のヘッド共同じ切削量の面研です。v型エンジンですから。
・・・今回は0.05mmの切削です。
ラッシュのバルブリフター式のヘッドですが、バルブ位置はなるべく揃えて加工仕上げしています。
バルブガイドが出来上がりました。
ベリリューム銅材のバルブガイドです。
これから、入れて加工を進めます。
アンダー君のヘッドを加工しています。燃焼室のマシニングセンター加工です。
このヘッドはSR20はSR20でもVEヘッドです。VEヘッドはロッカーシャフトの通ったホンダのV-Tec機構の様な構造のヘッドです。
SR20DETの燃焼室加工のプログラムが使えなかったので、、新たにプログラムを作成しての加工です。
今回、ビッグバルブに改造して、シートリングもフルベリリューム仕様にしました。かなりの豪華版です。
いま色々と製作していて工場内は、アンダーのは?とかアンダーの分の材料はどこだ?など声が飛び交っています。
燃焼室加工中のSR20VEヘッドが下の画像です。
その下の画像は今回製作したブラケットです。エンジン横に取り付けして使用します。
Californiaに住む友人から5月15日に行われたエルミラージュドライレイク最高速チャレンジの最新画像が届きました。
友人も日産S30フェアレディZ改でエントリーをしていますが、画像は来なかったです。。(残念)
前にも紹介しましたが、アメリカは遊びにも本気なので楽しい国ですよね。
最高です。
下の画像も見てください。こんなマシンも製作してしまうのですから。
ロータスヨーロッパに搭載しているルノーのエンジンです。
このエンジンも独特な構造です。ヨーロッパのエンジンはなんとなくですが歴史を感じるところがあります。
使用している材質も国によって様々ですね。
ヨーロッパ車を所有のオーナーさんは楽しんでいる人が多いですね。
5月15日 RSヤマモトの故・山本さんを偲ぶ会がありました。
20年以上前によく通いました。そして、よく怒られていました。
いま思うと、、もっともっとお会いして、たくさんエンジンの話をしたかったです。
本当にお世話になりました。
4AG腰下が完成しました。
メタル類もすべて新品でクリアランスもばっちりです。
新品ピストンはきれいですね。