SR20DETエンジン改のNAPREC2.2エンジンを出荷します。
90mmボアの2200ccです。
フルバランスを実施して、ヘッドは当然のハイレスポンス燃焼室レースキットです。
バルブスプリングもWスプリングでチタンのリテーナーも取付けしました。
SR20DETエンジン改のNAPREC2.2エンジンを出荷します。
90mmボアの2200ccです。
フルバランスを実施して、ヘッドは当然のハイレスポンス燃焼室レースキットです。
バルブスプリングもWスプリングでチタンのリテーナーも取付けしました。
今日も当社の営業車は走り回っています。
エンジン加工物や弊社商品の引き取りと納品です。
最近少し遠方まで廻ったりしているので、走行距離も伸びます。
シルバー色の日産バネットは最近入れ換えした車両です。
以前使用していた車は28万キロ位走ったので、お疲れ様となりました。
さあ、明日もハリキッテ頑張りましょう。
VR38シリンダーヘッドも燃焼室の機械加工を始めました。
プログラム作成に苦労しましたが、いい感じに出来上がりました。
VR38は、元々の作りが、、やはり良いですね。メーカーさんも頑張っていますね。
それから、切削した手ごたえ的に材質が今までの日産の物とは違う感じがします。
いままでのAC○○材では無いかも。
往年のレーシングエンジンです。1970年代のGC machineに搭載されていたと思われるBMW M12-6です。
今では4バルブ式のエンジンは当たり前ですが、昔はこんな斬新なシリンダーヘッドは無かったです。
バルブシートの入替等の加工を行いましたが、面研は出来ません。
カム駆動は全てギア駆動なのです。だからシリンダーヘッドを切削してしまうとカム位置が下に下がりギアのバックラッシュが取れなくなるからです。
あこがれましたよね。GC machine
ポートは当然の独立ポートです。本当にストレート形状です。
4月2日&3日名古屋で開催されたエキサイティングカーショーダウンに行ってきました。
私は、3日の日曜日に新幹線に飛び乗り一日だけの参加です。
震災後の初のイベントだったのでどれだけ集まるのかなって少し心配でしたが、結構の人数が来場していました。
画像は、今年オーストラリアを走る「アンダー鈴木号」です。かっこいいシルビアですね。
100マークⅡに80スープラのゲトラグ6速トランスミッションを搭載する際に必ずプロペラシャフトを加工しないといけません。ゲトラグミッションはフランジ形状ですからね。
上のプロペラシャフトが加工済みの物です。パイプの交換とダイナミックバランス修正済みです。
下の物は100マークⅡのノーマル先端部です。