Round6の際の車輌です。
フロントガラスもバリバリです。もちろんフェンダーやバンパーは無くなってしましました。
全然まっすぐに走らないままでしたが、アライメントを少し直し何とか走行できました。
お疲れ様でした。
Round6の際の車輌です。
フロントガラスもバリバリです。もちろんフェンダーやバンパーは無くなってしましました。
全然まっすぐに走らないままでしたが、アライメントを少し直し何とか走行できました。
お疲れ様でした。
クラッシュしてしまい。。夜中にフレーム修正をしています。
エビスサーキットの近くのボディショップさんにお世話になり夜中までフレームを引っ張ってもらいました。
ありがとうございました。
この後はエンジン補記類もぶっ壊れてしまったので、色々と作り部品を交換しました。
この作業も近所にあるショップさんの工場をお借りしての作業でした。
ありがとうございました。
エンジンかかり、走れるかなってなったのが朝8時ころでした。久しぶりの徹夜・・・
D1Grand Prix Round5 エビス
予選と1回戦と共にいい点数で通過しました。特に1回戦では100点満点で2位通過でした。土屋さんからもいい評価が得られました。
でも、、、
ベスト16の追走時にまさかのクラッシュです。ちょっとやり過ぎてしまったようですね。
コースにオイルを撒いてしまい他の選手にご迷惑をお掛けしてしまいました。
スミマセン。
また、改造スリーブを製作しています。
毎回なんですが、この肉厚の素材からの削りは大変です。
鋳鉄材ですが、シリンダー用の物なので結構固いのです。
全加工後にシリンダーブロックを表面処理いたします。
クロスハッチ目も無くなってしまいますが問題はないです。
この処理を施す事で磨耗スピードを低減できます。
トランスミッションのケース修理です。
このミッションケースは良く修理を行います。何故かよく割れるんですよね。なれない人が脱着する時にレリーズの軸受けを痛めてしまうんですよね。
得意のTIG溶接で直します。
エリーゼのROVER K18エンジンヘッドです。
ポート研磨が終わり現在はシム調整をおこなうところです。
このエンジンは全体重量が軽いので車輌搭載時も凄くいいそうです。
エリーゼの車体との相性がいいようです。
VR38のクランクプーリーです。シンプルでカッコイイですね。
先日も話した様にクランクシャフトへの勘合部は若干不安がありますが、基本的に問題無いです。なんといってもバランスの精度がバツグンに高いんです。
当社のバランサーで見てもそこそこいい所へきていますから。
以前のGT-Rのプーリーの様に振れも殆どないのでバランサーでの回転中も安定しています。
ダンパーもダブルマスでは無さそうなので、それが逆にいいんですね。
6気筒ですが、直6とV6との違いですね。
SR20DETのS15用INTカムギアです。これを改造してスライド式にしました。
可変のバルブタイミング機構の付いたカムギアですが、これを更にイニシャルのバルブタイミングを変更できるようにします。
バルタイが大きく変わるので組付けセッティングが難しそうですね。
V8のシリンダーブロックのライナー交換を行います。
ライナーは湿式のライナーです。材質は、以外にも鋳鉄です。アルミのニカジルメッキ処理では無かったですね。
下穴とライナーの隙間を確認してからの作業です。