HONDAの旧車!のS600のバルブリフターです。
アルミの胴体に上部は鋳鉄をはめた軽量のバルブリフターです。
純正の標準品です。胴部には穴もあけてあり、かなりこだわりを感じます。
さすが!本田技研です。
HONDAの旧車!のS600のバルブリフターです。
アルミの胴体に上部は鋳鉄をはめた軽量のバルブリフターです。
純正の標準品です。胴部には穴もあけてあり、かなりこだわりを感じます。
さすが!本田技研です。
2TGエンジンASSYです。
ヘッドも搭載してカムカバーも塗装して完成です。
Round4は岡山国際サーキットでした。。。
今回は、当社はエントリー見送りました。色々とバタバタしているので、仕事も溜まってるしです。。
でも、日曜日の決勝戦だけ見学に行ってきました。新幹線とレンタカーです。ほとんどとんぼ返りでしたが、なんとなく勉強になり、刺激ももらってきました。
次回のRound5,6はエビスです。もちろん、エントリーしていますよ。
スキッシュ部分の溶け修理です。
ごらんの様にEXH側のスキッシュエリアがかなりひどく溶けてしまっています。すでにシートリングも抜き取りこれから溶接肉盛りを行い修理します。
下加工(前処理)をしっかり行ってから溶接です。もちろん溶接棒は当社のオリジナルの物をしようします。
レースで使うヘッドとのことなので早く仕上げないと。
久しぶりに小さいトーチを出しました。
ポート内の穴修理の為です。溶接はやり易くなるのですが、ポート穴修理は難しいです。ポート研磨で拡大されている為に肉厚が薄いんですよね。穴の回りも全てうす肉なので、本当に苦労します。
この、トーチ水冷式で、かなりパワーを上げても調子いいです。200A位はへっちゃらです。
S20エンジンのシリンダーライナーを入れ替えしています。
ご存知湿式のライナーです。当社は本当に多いです。S20エンジンの加工が、、ありがたい事です。
古いエンジンですから、様々なところに癖があるんで、本当に気を使います。でも、そんなエンジンだからこそヤリガイが出て気合が入るんですよ。
クランクの先端部が痛んでしまっていたので、肉盛りをしました。
この後、旋盤加工して研磨仕上げをします。
結構旋盤加工難しいんですよ。先端を全部盛ると!
治具を製作して芯の調整をしながらの加工です。まるで鍛造肌の状態ですから。
バックラッシュを点検して各部を締め付けします。一次側だけのギアトレインですが、てカッコイイですよね。
もう少しでヘッドが合体されます。
フォルクスワーゲンのヘッドです。レース用のヘッドです。バルブもかなり大きな物が付いています、それもチタンバルブです。
水平対向ワーゲンヘッドの面研はこの写真の様に円筒段差の中を削ります。各気筒の厚みを揃えて。
TOYOTAの2JZエンジンのジャケット内に2液の接着剤(ブロックフィラー)を入れました。高ブーストでもシリンダーが割れないようにです。画像に見える白い物がそれです。
本当は上まで入れてしまいたいですが、上部は水を通さないといけないのでここまでとしました。
さあ、これからシリンダー内の仕上げボーリングを行います。