VR38のクランクシャフトを海外に発送いたします。
今回は、当社でバランス修正だけを行いましたが、完璧だと思います。
プーリーもバランス修正しましたし、リングギアもバランス修正しました。
さすがGT-Rですよね。プーリーもリングギアもそこそこ精度良くバランス修正されていました。
それにしても、GT-Rは海外で人気の高い車ですね。チューニングベースには最高のようです。
VR38のクランクシャフトを海外に発送いたします。
今回は、当社でバランス修正だけを行いましたが、完璧だと思います。
プーリーもバランス修正しましたし、リングギアもバランス修正しました。
さすがGT-Rですよね。プーリーもリングギアもそこそこ精度良くバランス修正されていました。
それにしても、GT-Rは海外で人気の高い車ですね。チューニングベースには最高のようです。
九州オートポリスに行ってきました。
土曜日の予選は、5番通過でいい感じだったのですが、日曜日の単走一回戦で敗退してしまいました。1本目はボチボチいい感じでしたがベスト16には届かない点数で残念!残れませんでした。
今回の大会は高速コースということでかなりの車輌がトラブルをおこしていました。エンジントラブルも多く聞かれました。
うちの車輌は大きなトラブルも無くエンジンも問題出ませんでした。
しかし、次回の富士の大会までには、オーバーホールか新たに作り直すように考えています。
今後もガンバリマス。
クランクシャフトのオイル穴の拡大加工をしました。クランクには必ずオイルの給油の為の穴があります。メインにある穴は、クランクピン部にオイルを供給する為にオイルを取り込む穴です。
クランクピンの穴は、オイルを出す為の穴です。もちろんこれらの穴をつなぐ為の斜めの油路もあります。
この関係を親子って言っているんです。
だから、親メタル。子メタルとも呼びます。
レースに使うクランクシャフト等は昔からオイル穴を拡大して使用しています。
35GT-RのVRエンジンのクランクシャフトバランスをしています。
今回は、ピストン、コンロッドアメリカ製の物で、ボチボチ軽いですね。
このクランクは海外からのご依頼でバランスを修正しています。
ダミーウエイトを都度製作してバランスしますので、結構手間がかかります。
ダミーウエイトを取付しないでバランサーマシンを回転させると大変なんですよ。
クランク自体の偶力で機械から外れて空中に飛んでいきそうになりますから。
私の愛車のMiniです。久しぶりに見に行ってみました。知人の工場でボチボチ仕上げていただいています。サイドバーなどが出来ていました。
年内に走れるようになればいいなと思っています。楽しみです。
エスコートさんのところの2台共後部に当社のステッカー貼っていただいています。
ありがとうございます。
かっこいいですね。
下の車輌は、ザウルスさんのところでメンテしている眞島さんのBCNR33GTRです。やはり当社のステッカーを貼っていただいています。
眞島さん、ついに!8秒台に入りました。
おめでとうございます。\(^o^)/
今回の開幕戦では、ザウルスさんのところのGTR2台、タイム更新していました。
4月11日は仙台ハイランドでJDDA Eastの開幕戦でした。
上の車輌は、当社のお客様のエスコートさんでフルメンテしている、安藤選手のスカイラインタイプMです。
エンジンは、もちろんRB26DETTです。シリンダーヘッドは、当社自慢のNAPREC DRAGキットヘッドのフル機械加工燃焼室&機械加工ポートの物です。スロットルも当社のNAPREC DRAG100スロットルです。
下の車輌は、今年から兄弟カラーになった同じくエスコートフルメンテの真鍋選手の「あんしん自動車240SX」です。
この車は、まだNAPRECパーツは取り付けされていませんが、ドライバーの真鍋選手は当社とお取引のあるお得意様です。お二人は四国の香川県の方で気合の入った方々です。
先日のバルブリフター穴穴穴のヘッドです。
カムシャフトの駆動部分を見て下さい。平ギアです。
そうです。ギアトレインです。レーシングエンジンはやはりギア駆動ですよね。カッコイイです。
音は大きな音がしそうですが、誤作動しないでカムとクランクを同期して動かす事ができそうで、、
あこがれます。
でも、ちょっと整備性が、大変そうですよね。ヘッド面研もやたらに出来ないですしね。むやみにヘッド面研するとギアのバックラッシュが出なくなります。
この、バルブリフター凄いでしょ!
とにかく穴穴穴です。正直ここまでやるか!って感じです。
これは、軽量とロスと磨耗などを考えた対策&チューニングですね。
イタリアのエンジンならではで、感動です。