これもベリリュームシートのヘッドです。
最近ベリ続きですよね。手前のヘッドはフォルクスワーゲンの空冷ヘッドです。EXHは通常の鉄系のシートリング材を入れましたが、INTはベリリューム銅で製作しました。このワーゲンヘッドはDRAGレース用です。
4気筒は日産のA12ヘッドです。これもINTだけにベリリューム銅を入れました。このヘッドはオーバーホールするヘッドです。
これもベリリュームシートのヘッドです。
最近ベリ続きですよね。手前のヘッドはフォルクスワーゲンの空冷ヘッドです。EXHは通常の鉄系のシートリング材を入れましたが、INTはベリリューム銅で製作しました。このワーゲンヘッドはDRAGレース用です。
4気筒は日産のA12ヘッドです。これもINTだけにベリリューム銅を入れました。このヘッドはオーバーホールするヘッドです。
以前に紹介したヘッド燃焼室修理のポルシェ996です。
やっと修理が終了して完成しました。m(__)m
バルブは大きいしポートも機械で削って仕上げてあるしで、カッコイイです。ヨーロッパのスポーツカーのエンジンは一味違います。
見習わないといけませんね!
おめでとうございます。
安藤選手のESCORT R32タイプMが7秒台に突入です。それも、7秒77です。
仙台のDRAGコースでの事です。しかも終速は296kmです。今年こそ7秒台に入れるぞ!って気合の入ったスタッフの念願がかないました。(真ん中の方が、安藤選手。右がESCORTの塩原社長)
私も最高に嬉しいです。(^^♪
当社のシリンダーヘッドを使用してのエンジンですから。しかも、EXHポートは溶接修理をしたやつなんで特に嬉しいですね。
https://www.naprec.co.jp/contents/parts/parts_b/kit_rb26.html
↑ ここのDRAGキットのヘッドのスペシャル版が搭載です。
これからも、記録の更新!頑張って下さい。
(画像はESCORTさんのブログより拝借しました。http://www.escort-jp.com/)
RB26DETTのシリンダーヘッドにベリリュームのシートリングを入れます。
ショップ様からの注文でベリリュームのシートリングを入れます。ここのショップ様からのベリシートのご依頼は、これで3台目です。ありがとうございます。m(__)m
当社は、その都度シートリングを製作しています。なので、様々な寸法で製作する事ができます。指定の内径などイロイロ対応いたします。
フルチューンのヘッド加工はやりがいがあっていいです。加工していても気合が入ります。
最近、当社はフルチューン加工の仕事が多い気がします。
頑張りまーす!
2JZ用のチタンリテーナーを製作しました。もちろんバルブスプリングも強化品の物です。荷重は、セット荷重が高めになるような物にしました。これで、結構回せると思います。
表面処理は、おきまり!チタンコーティング処理です。磨耗、カジリが最小限になるような対策です。
青いエアーファンネルは、6個だけ特別に製作しました。長さや径をお客さんの指定どおりに製作です。
エンジン仕事が多い中で、この様なNC旋盤仕事での製作物も結構やっています。
SR20DETの腰下の加工一式を行い、組立です。
腰下だけの組立ですが、いまSR20だけでも数台あります。
このブロックは、スリーブ入れ加工一式とクランク・コンロッドの点検バランスを行いました。
ピストン本体は中古で再使用ですが、シリンダー内面(スリーブ)は新品になったので、ピストンリングを新品にし、ピンクリップも再使用しませんので、新しい物に交換しました。メタル類はNISMOの物でオイルクリアランス確認調整しての組付けです。
そうそう、ピストンのスカート部にモリブデンコーティングを施しました。
これから、梱包して出荷です。
Volkswagenのヴァナゴンです。クランクケースです。
ワーゲンの代表的なエンジンは水平対向空冷エンジンですが、このヴァナゴンは水平対向水冷エンジンです。写真で見えている部分は片側の気筒部です。水冷なので水が通るようになっているの分かりますよね。
今回は、このウォータージャケット内で水にさらされているヘッドボルトの折れ込みの修理でした。水の中にヘッドボルトが通っているから、ボルトが錆びてしまい折れてしまったようです。
しかし、空冷のクランクケースと基本設計が同じで、無理して水冷にした風のケース!驚きですね。
でも、搭載されている車は、雰囲気のいい人気のある車です。
LLCをしっかり入れて定期的に整備をすれば長く乗れて楽しめますので、手抜きしないで頑張りましょう。
昨日も紹介しましたが、ベリリューム銅を使ったシートリングの入ったヘッドです。
今回はSR20のヘッドです。(昨日の画像でチラッと写っていたヘッドです)
マシニングセンターで燃焼室加工を終わらせたところです。ヘミサークル形状で加工しました。
このヘッドはD1グランプリで使用するヘッドです。
このエンジンは結構スペシャル仕様なのです。今度詳しく紹介する予定ですので、もうしばらく待ってください。
RB26DETTのシリンダーヘッドをフルベリシートに加工しました。最近多いですよ!
フルベリシート。レースに使用するには最高ですからね。
写真の奥に写っているヘッドもフルにベリリューム銅のシートリングを入れたSR20DETヘッドです。
このSR20は、D1グランプリに使用するヘッドです。
HONDAのB18エンジンの腰下のオーバーホールが入ってきました。
ありがとうございます。
このエンジンはピストンクリアランスをしっかりと出して加工仕上げをしないと、割と早くにオイル上がりの症状が出てしまいます。オープンのジャケットなので変化しやすいのだと思いますが、注意です。
フルバランス加工と組付け等を予定しています。
最近、ライトウエイト4気筒エンジンが増えてきたかも。。。
日産SR20の腰下加工と組付けも今3台位あります。