溶接後に燃焼室内を粗加工しました。
巣穴も無いし溶接肉盛りは問題無しです。(^^♪
ナプレック ワークス
GC8・EJ20エンジン修理
GC8のEJ20エンジンの腰下修理です。
メタルが痛んでいるということなのですが、これから分解です。
水平対向エンジンは結構好きなエンジンなんですよ。分解と組立てには少しコツがありますが、そこが面白いエンジンです。
メタルトラブルですが、軽症であればいいですね~。
キャリパーブラケット
オートバイのリアブレーキキャリパーブラケットを製作しました。
リアブレーキは、やっぱり下キャリパーですよね。アクスルシャフトの下にキャリパーを取付する事でブレーキング時にサスペンションを縮めるそうです。それで減速時の姿勢を保つようにします。
もちろんフレームからのトルクロッド式でキャリパーを固定です。
ジュラルミン材からの削りだしです。
2JZ-GTE・ハイレスポンスキットヘッド
D1の斉藤選手2009年ヘッドです。
ハイレスポンスレース燃焼室キットです。
2サイクル・suzuki GTサンパチ
最近全然見なくなった2サイクルエンジン。
これは、名車!ジーティーサンパチ!です。
フェラーリ・FERRARIバルブガイド
フェラーリのバルブガイドです。
フェラーリエンジンのほとんどの物は、基本的にこのような形状のバルブガイドです。
圧入部分の上側がテーパー状の鍔になっています。
ここの面がバルブシートの様にシリンダーヘッドに着座して密着します。これで、ガイドの周りからのオイル下がりを防ぐようになっています。
画像は、当社で製作した物で、材質は特殊な銅材で製作しています。
これからヘッドに焼き嵌めし加工です。(それとも、液体窒素で冷やし嵌めにしようかな~)
シリンダーヘッド修理します。
燃焼室傷だらけの部分を溶接肉盛りを行いました。
バルブガイドの穴も一度埋めてしまいましたが角度を出して再度穴加工し復活しました。
さあ!まだまだ工程が残っていますが、頑張って修理します。
隼・Hayabusa
前から見るとこんな感じです。
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隼・Hayabusa
35GTR
シリンダーヘッドの上面側をチラッと見てみましょう!
こんな感じです。シンプルでしょ。
カムラインの加工がTOYOTAみたいな加工方法です。貫通していないカムラインです。
バルブリフターの径も大きいので、リフトも大きく稼げそうです。
プロフィール設計楽しそうです!