ロータスヨーロッパに搭載しているルノーのエンジンです。
このエンジンも独特な構造です。ヨーロッパのエンジンはなんとなくですが歴史を感じるところがあります。
使用している材質も国によって様々ですね。
ヨーロッパ車を所有のオーナーさんは楽しんでいる人が多いですね。
5月15日 RSヤマモトの故・山本さんを偲ぶ会がありました。
20年以上前によく通いました。そして、よく怒られていました。
いま思うと、、もっともっとお会いして、たくさんエンジンの話をしたかったです。
本当にお世話になりました。
SKYLINEのGTR用カーボン製プロペラシャフトをバランス修正しました。
カーボン製なのでバランス取れない。調整出来ないでしょって思っていたんですが、調整部分があったので大丈夫でした。
フロント側はアルミフランジが付いているのでそのフランジ内にネジを取付けしたりする事で重量の調整が出来、リア側は鉄パイプ部分が少しあるので、そこに一般的なバランス調整用のスティールプレートをTIG熔接し調整します。
しかし、結構なアンバランス量がありました。調整もそれなりに苦労しました。
フロント側の微調整は、ホーローセットの材質を変えたり、セットする深さ位置を変えることで微調整しました。
ペラは総重量を軽くすると本当に違うらしいです。。
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