7月10日筑波サーキットへ行ってきました。
梅雨明けした真夏のサーキットです。
35度以上の炎天下の中でのレース!
車、ドライバー、スタッフみんな完全にオーバーヒート状態です。
大変な夏のイベントでした。
7月10日筑波サーキットへ行ってきました。
梅雨明けした真夏のサーキットです。
35度以上の炎天下の中でのレース!
車、ドライバー、スタッフみんな完全にオーバーヒート状態です。
大変な夏のイベントでした。
当社で作ったエンジンも、次に始動する時は、南半球の乾いた涼しい空気を吸い込んでの始動ですね。
世界的に注目されている舞台です。
アンダー号!NAPRECエンジン!頑張って。
http://speedhunters.com/archive/2011/06/28/gallery-gt-gt-wtac-2011-cars-leave-japan.aspx
アンダー君、最後の追い込みです。明日船積みです。
スペアー部品のホリンジャーミッション部品修理が終わったので持って行き、様子を見てきました。船積み仕様に車両を各部分変更しています。
車高の変更やエアロ部品の対策などなどです。
かなりの大仕事です。
今日は朝から富士スピードウェイに出かけていました。
そうです。アンダー鈴木のシルビアのシェイクダウンです。エンジンを作りなおして、様々な部分をモデルチェンジしての初走行です。
順調に?走行時間となり様子見での走行です。
しかし、2週目位には全開ですっ飛んでストレートを戻ってきました。GT-3のPORSCHEと並んで。
あれ様子見でしょと思いながら、速いじゃない!
でも、一筋縄にはいかないです。
ホリンジャーのトランスミッションがご機嫌斜めになってしまいました。
とりあえず。今日はここまでです。
エンジンは、調子最高との事です。ドライサンプ周りも問題無さそうです。
そういえば、レボリューションさんもテスト走行に来ていました。 ↓
レボさんもオーストラリアのタイムアタックに参加します。
アンダー君のヘッドを加工しています。燃焼室のマシニングセンター加工です。
このヘッドはSR20はSR20でもVEヘッドです。VEヘッドはロッカーシャフトの通ったホンダのV-Tec機構の様な構造のヘッドです。
SR20DETの燃焼室加工のプログラムが使えなかったので、、新たにプログラムを作成しての加工です。
今回、ビッグバルブに改造して、シートリングもフルベリリューム仕様にしました。かなりの豪華版です。
いま色々と製作していて工場内は、アンダーのは?とかアンダーの分の材料はどこだ?など声が飛び交っています。
燃焼室加工中のSR20VEヘッドが下の画像です。
その下の画像は今回製作したブラケットです。エンジン横に取り付けして使用します。
Californiaに住む友人から5月15日に行われたエルミラージュドライレイク最高速チャレンジの最新画像が届きました。
友人も日産S30フェアレディZ改でエントリーをしていますが、画像は来なかったです。。(残念)
前にも紹介しましたが、アメリカは遊びにも本気なので楽しい国ですよね。
最高です。
下の画像も見てください。こんなマシンも製作してしまうのですから。
4月2日&3日名古屋で開催されたエキサイティングカーショーダウンに行ってきました。
私は、3日の日曜日に新幹線に飛び乗り一日だけの参加です。
震災後の初のイベントだったのでどれだけ集まるのかなって少し心配でしたが、結構の人数が来場していました。
画像は、今年オーストラリアを走る「アンダー鈴木号」です。かっこいいシルビアですね。
素人最速の「アンダー鈴木君」のヘッドを加工します。
http://blog.livedoor.jp/jdm_suzuki/
今までのエンジンでも800馬力は出ているのですが、、、先日の筑波タイムアタック中での腰下トラブルをキッカケに余裕のあるエンジンにしたいとの事で!チョイと仕様変更します。
8月に地球の反対側のオーストラリアでタイムアタック競技に参加しますから!
8月といえば、オーストラリアは冬です。タイムアタックにはもってこいの季節ですね。
素人君が海を渡り走ります。応援しましょう。
http://www.worldtimeattack.com/
http://www.advanwheels.com.au/racing/car.aspx?id=33&eid=5
いすゞのディーゼルのシリンダーヘッドを加工します。
バルブ周りの簡単なオーバーホールです。
色々なエンジンがあり楽しいです。でも鋳鉄のシリンダーヘッドは重たくて少しだけ大変です。
それから洗浄も大変です。何といってもエンジンオイルが炭の様に真っ黒ですから。
オートバイのスロットルボディの内径拡大加工をしました。
多分、SUZUKIのGSX-Rのスロットルです。
内径を43mmから加工で45mmに拡大です。元々薄肉ダイキャストで出来たスロットルですので、これがいっぱいです。
スロットルバルブも当然新規に削りだして製作します。
多連スロットルなので全閉の調整が難しいんですよ。