DRAG100スロットルの出荷です。
各部検査してから梱包です。久しぶりにDRAG100スロットルを見るとデカイです。ここのところ80スロットルばかりを見ていたので特に感じるデカさです。
このスロットルは、もう10年前に設計し立ち上げた製品です。いまでもポツポツと売れている当社の完全オリジナルの製品です。
DRAG100スロットルの出荷です。
各部検査してから梱包です。久しぶりにDRAG100スロットルを見るとデカイです。ここのところ80スロットルばかりを見ていたので特に感じるデカさです。
このスロットルは、もう10年前に設計し立ち上げた製品です。いまでもポツポツと売れている当社の完全オリジナルの製品です。
2JZのブロック加工が終わりました。これから組立です。D1GP用のエンジンです。
最近多いこの3.4リッターキット ↓ 何台も見ています。アメリカのメーカーの物で結構安価で品質もいいですよ。
クランクシャフトを組みました。スラストクリアランスもバッチリです。
ピストン挿入しました。アメリカの鍛造ピストンです。
裏側からの画像です。
日曜日のRound6のリザルトです。 ↑
追走一回目で負けてしまって結果は10位だったのですが、相手は、RE雨宮 末永正雄選手との追走ででした。
それも、サドンデスにまでなり本当に奇跡的な結果でした。
うちにとっては、天候に恵まれた部分もありましたが、本当に奇跡的です。
実は、サドンデスが終わったあと、、私は泣きそうでした。嬉しくて嬉しくて感動して。。。(T_T)
「松井有紀夫」 「スタッフのみんな」 感動のレースをありがとう!
あいにくの天候の中、沢山のお客様がいらっしゃいました。
当社の180SXのエンジンも大人気でみんな見ていかれました。
チラシとステッカーなどを配りながらのパフォーマンスです。もちろんドライバーの松井有紀夫選手もサインしています。
↓ この画像は、日曜日のRound6の決勝時ベスト16追走の際のスタート位置での太吾選手のマークⅡとのショットです。
↑ エビスのピット内での画像です。
ミッションの事が気になり心配をしながら待機中です。
遠くに見える赤いアリストは織戸選手の車輌です。
↓ 下の画像は、斎藤太吾選手とマークⅡとチェイサーです。
両車輌とも当社のハイレスポンスキットのヘッドが搭載されています。
木曜日の朝一の練習でミッションブローして対策中です。↑
木曜日からエビスサーキットへ入りました。練習です。
しかし・・・一番でミッションが壊れました。スパーギア形状のドグクラッチミッションでしたが、4速ギアがバラバラになってしまいました。
今回はミッションブローを2個させてしまいました。(S15-6速ミッションもあっという間に・・・。当然か!)
金曜日にもです。
予備のミッションとして持って行った物もすぐに壊れたので、東京から更なる予備を送ってもらいました。
更に地元のショップさんからも、もう一機借りて準備をしました。(ありがとうございました)
エンジンはビッグボアの2.2です。パワーも有ってものすごく調子良く走りますが、駆動系がもちません。。
エンジンオイルは、信頼できる。レッドラインの20W-50を入れています。http://www.redlineoil.co.jp/
D1GPに使用する為にシフトレバーを改造します。
ドリフトの走りはとにかくシフトミスができませn。その為に使わないギアは入らなくしてしまいます。
上の画像は。加工前の姿です。日産の71C型ミッションの上部部品です。
これを、シフトミスで使用しないギアに入らないようにゲートを作りました。
↓ こんな感じです。
うちのD1用エンジンの再組立中です。各部の点検を行い、追加で表面処理を数点行い再度組付けです。当然バルタイも再度確認と微調整です。
今回の追加の作業は、
・バルブのすり合わせ・バルブリテーナーの再製作、(荷重変更とスプリングとの嵌めあい部寸法変更)・カムシャフト表面処理・ロッカーアーム可動部重量合せと研磨・ロッカーアーム表面処理・ヘッド面研(若干圧縮比変更)・ピストン表面処理・メインメタル交換・クランクシャフト磁気探傷検査、曲がり点検&バランス修正などです。
それから、インジェクターの噴出量のチェックと検査掃除も行いました。
このほか、車輌側はかなり多数の仕様変更を行います。真夏の大会です。熱対策重要です。エビスの大会まであと10日です。時間がなくなってきました。若干焦りも出てきました。
しかし、どうしてギリギリにならないとやらないのかな~。余裕のあるうちに作業をすればいいんですよね。
チタンで製作したSR20DET用バルブリテーナーです。
当社のD1車輌用ですが、右側のリテーナーは前回まで使っていた物で、うちで標準販売している物に表面にコーティングしたタイプです。
左のリテーナーは同じくD1に使う物ですが、軽量化と若干スプリング部の寸法を変えた物です。基本スプリングセット長は同じなのですが、スプリングの巻き径が異なるので新規に製作しました。
上部を軽量化した事で、○○グラム軽くなりました。。。
次回のエビス大会用で製作したので、今回はこれで組付けします。
バルブスプリングの荷重も前回時より数㌔高く組付けしてみます。しかし、折損事故も恐いので慎重です。
うちのD1用SR20エンジンのヘッドをフローテストしました。
バルブリフトを変化させていきながら流量を測定します。とりあえず気筒差が無いかのチェックを行います。
多気筒エンジンは気筒差があってはいけませんよね。
空気もガソリンもです。とにかく各部をしっかりとチェックして、より高回転までガンガン回るエンジンに仕上げます。
そして、サージタンクを取付して同様に気筒差を見ていきます。
データー測定して~、、、。
ん~?! なに?・・・このCFM値はどういう事!
どうしようかな~!