ドリフト系
D1お台場!
D1お台場!
いよいよ!D1 Grand Prix 第一戦
トランスミッション合体
ミッションを合体です。
本来RB26用のトランスミッションをTOYOTAの2JZに搭載できるような加工を行いました。
D1 Grand Prixに参加する車輌のトランスミッションです。
合体は方法はベルハウジングのアダプターを製作しての合体です。
完成して出来上がると、、、なんてこと無い形状ですが、様々な寸法の採寸からやったので結構時間がかかりました。
この様な仕事の時は3次元測定器が役に立ちます!穴位置測定、面高さ測定などなどです。
・・・ちょっと気になるのがレリーズシリンダーの位置なんです。日産、TOYOTAで反対なんですよね。エンジンの吸気と排気が・・・・。
下の画像は、アダプターを硬質アルマイト処理をした後に合体した姿です。アダプターの色がグレーになっていますよね。硬質アルマイトで発色した色です。
裏側から撮影です。
いざ!北海道へ
NAPREC D1-180SXを陸送のトラックに乗せました。
これから、ドリフトのイベント会場に向けて出発です。場所は、「北海道」です。
オーバークールの対策もバッチリ行い積み込みです。やっぱり、寒いでしょうからね。
イベントは、11月15日日曜日 新千歳モーターランドで行われます。
D1Grand Prix参加の車輌3台を東京から持ち込みデモランや同乗走行等も行います。
http://www.vets-labo.com/index/index2/tirasi-omote%20.pdf
http://www.vets-labo.com/index/index2/tirasi-ura2.pdf
↑ 新千歳モーターランドにお近くの方は是非見に行ってみてください。
D1富士動画
D1 Grand Prix
今年のRound3から参加したD1Grand Prixも最終戦が終わり、シーズンオフとなりました。
画像は、Round7とRound8のリザルトです。Round8の最終戦は8位でした。\(^o^)/
当社は、D1の舞台を使いエンジン部品や機能パーツの開発とテストの目的で参加していますが、レースの度に感動の連続でした。様々なトラブルが出て、それらをひとつずつ解決し欠点や弱点などが見えてくる。それに対して、対策もし成長する。まさに感動です。
開発中のBIGボアの2.2リッターエンジン本体は、全く問題なしでシリーズを終えました。(^^)
応援してくれた人!優秀な機械加工スタッフ!担当メカニック!ドライバーの松井有紀夫!本当にお疲れ様でした。それから、、素晴らしいレースシーンの1年間をありがとうございました。m(__)m
また、来年も継続し頑張りたいと思います。
更に更にいいエンジンを作り業界の活性化の為にも頑張りたいと思っています。