ギア受けのブッシュがガタガタになってしまいました。ブッシュを製作して入替とベアリングを圧入して修理です。
サイドクリアランスはシム調整です。
ギア受けのブッシュがガタガタになってしまいました。ブッシュを製作して入替とベアリングを圧入して修理です。
サイドクリアランスはシム調整です。
RB26DETTのスロットルボディを拡大加工しました。
これは、海外に輸出しました。
大変お待たせしました。。。
TOYOTAの5Eエンジンの加工と組付けです。
フルバランスを実施しピストンは表面処理を行い組付けです。
今では数の少ないエンジンとなってしまった5Eです。
斎藤太吾選手から写真が届きました。
フォーミュラーD USAとAsiaを走行している車です。
太吾のマシンは全て当社の「ハイレスポンス燃焼室レースキット」のシリンダーヘッドです。
世界で活躍している太吾くん。頑張れ!
カッコいいですね。
ポルシェ930系のディストリビューターを改造して日産のRB26用クランク角センサーを取付しました。
この加工は今までにも何台も行っています。ある意味得意中の得意の加工です。
クランク角センサー本体は全く無加工で取付出来るようにディストリビューター側のシャフトセンターは工夫しています。
スウェーデンの友人のRPS13です。エンジンはTOYOTAの1JZが搭載されています。
ヘッドは当社お得意のハイレスポンス燃焼室レースキットを施しました。
https://www.naprec.co.jp/contents/parts/parts_b/kit_1jz.html
スウェーデンからヘッドを送って、その後加工、送り返し、と。。時間とお金をかけ完成したエンジンです。
なんでも、セッティングを行いましたと連絡がきました。
セッティングを行ったショップのホームページからですが、動画もありますので見てあげてください。
http://www.maxxtuning.se/kundbilar/mappning-maxxecu/518whp-nissan-200sx–andreas/
9月16日は富士スピードウェイのAパドックでGTRマガジン誌のR’Sミーティングがありました。
GTRのイベントです。当社もRB26DETTのヘッド等部品を多数持って参加してきました。
RB26DETTは得意中の得意のエンジンです。毎年参加している楽しいイベントです。
今年は、ヘッドを直立させてクルクル回転する展示台を持っていったのでお客様も見やすかったと思います。ヘッドのノーマル状態からフルチューンまでが分かりやすく展示いたしました。
さあ。これからクランクバランスの作業を行います。
このクランクはアメリカ製の物で、箱にはNonBalanceと書いてあります。バランス取りはしていないと言うことです。
当然なんですよね。使用するピストンやコンロッドが決まっていないので。
旋盤加工と穴加工とで調整していきます。
パイプ部分の交換、ユニバーサルジョイント分解交換(シム調整)してバランス修正しました。
2000GTのペラシャフト、以外に短いです。
前後フランジ取付のペラシャフトは若干加工しにくいです。この両フランジの物は、中央部に伸び縮みのスプラインがないと成立しません。