VQ35DEブロックのウォータージャケットに強化の目的でピン打ちをしました。
これでヘッドガスケット抜けの防止になりますし、シリンダーの変形を抑える事になります。
最近多い加工の一つですね。
VQ35DEブロックのウォータージャケットに強化の目的でピン打ちをしました。
これでヘッドガスケット抜けの防止になりますし、シリンダーの変形を抑える事になります。
最近多い加工の一つですね。
SR311のU20エンジンの加工が終了しました。
これから組立の準備に入ります。
シリンダーブロックにバルブの逃げ加工を追加して、シリンダー内はホーニングです。
旧車は部品が少ないので再使用する部品も出て大変です。
TOYOTAn2TG-16Vヘッドです。
シートリング入替して全てオーバーホール加工を行います。
バルブは最近のエンジンの物を流用しての加工です。
レーシングエンジンなのでINTポート等カッコイイですね。
Roverのシリンダーにスリーブを入れました。
この加工はすでに数台やっている実績があります。調子が良くなるとの事です。
当方はブロックの加工だけを単体で行っています。
マイカーの塗装があがりました。
これから組立関係ですね。仲間の皆さん続きの作業宜しくお願いします。
まだまだですよね。
フロント周りは一体化です。整備性はすごくいいですよ。
ヘッドスタッドボルトの抜けないものを抜き取ります。
Ferrariのシリンダーヘッドボルトはブロックの中下方にタップが切ってあります。そのためにボルトが抜けなくなる事があります。
一本一本芯出しを行い削り取ります。
芯だしが重要です。
スカイラインのR34ばっかりです。 そうです。34祭りの集合写真です。
これは、あの人の86ですね。D1車両です。
TOYOTAの2ZZエンジンをドライサンプにします。オイルポンプやちょっとしたブラケットなどは海外の物をしようしますが、クランクハブであるとか、ブロックのオイルラインなどはしっかりと作り直さないとダメです。
各部寸法測定しそれぞれの部品を製作していきます。
最近多いプロペラシャフトの仕事。
改造組み合わせが多いです。以前は単純にバランス修正だけとか単純短縮加工とかでしたが、最近はトランスミッションを他の物に変更したりとの内容です。
芯だしの旋盤加工技術とTIGの溶接と使用条件も把握しないと出来ない仕事です。
HKSさんの鍛造丸棒素材からの総削り出しピストンです。かなり手の込んだ削りをしています。さすがHKSさんです。複合機と5軸マシニングセンターと素晴らしいCAD-CAMを駆使した最高にいいピストンです。
VR38のGT1000用のピストンです。