削り出しのクランクキャップの出番です。NAPREC製のSCM Capです。
最近問い合わせが増えているビレットキャップ。特に2JZエンジンの問い合わせが多くあります。
馬力を出すと必要不可欠な部品ですね。
ラインボーリング加工が必要なので費用はかさみますが、競技車には絶対に必要なパーツのひとつです。
削り出しのクランクキャップの出番です。NAPREC製のSCM Capです。
最近問い合わせが増えているビレットキャップ。特に2JZエンジンの問い合わせが多くあります。
馬力を出すと必要不可欠な部品ですね。
ラインボーリング加工が必要なので費用はかさみますが、競技車には絶対に必要なパーツのひとつです。
PORSCHE356のシリンダー加工治具が痛んでいたので、新しく作り直しました。
これでシリンダーのボーリングホーニングの加工ができます。
きっちりと寸法出ししましょう。
86のFA20エンジンシリンダーヘッドのCNCポート加工のテストカットを行いました。
画像はINT側ポートです。いい感じで加工で来ていると思います。
加工に苦戦していますが、まだまだ先に進め近日中に供給できるようにいたします。
もうしばらくお待ちください。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
昨年は会社移転を致しました。今年から本格的に成長の年と考えています。
よろしくお願い致します。
新年は1月5日より営業しております。
有限会社ナプレック
代表取締役 名古屋稔
平成29年元旦
Kawasakiの名車オートバイZ1とZ2用のバルブをNAPRECで製作発売いたします。
以前から販売しています様々なバルブと同じ製法で作られた信頼性の高いバルブです。
サイズは純正の物と全く同じでコッタ―溝部は前期の角溝形状としました。
エンジンオーバーホール時に是非ともご使用ください。
定価30,000円=1台分(税別)
単品販売INT3,500円 EXH4,000円(税別)
NISSAN SR20DET用の調整式テンショナー近日発売!
純正のオートテンショナーは高回転で使用していると破損する事があります。
当方のテンショナーは調整式で丁度いいテンションに調整後ロックする構造となっています。
ボディはジュラルミン材を使用しCNCビレット成形です。表面は硬質アルマイト処理を施しています。
(画像手前が当社製品、奥に置いて有る物はノーマル品です)
価格は後日正式に発表します。(2017年1月)
4G63のフル機械加工を実施したシリンダーヘッドです。
今回ポート内も燃焼室も綺麗に仕上がりました。バルブはビッグバルブです。
当社のハイレスポンス燃焼室レースキット+CNCポートです。
シリンダー加工と言えば気筒内のボーリングホーニングですよね。
当方はシリンダーのボーリングはマシニングセンターで行います。なるべくクランク軸センターと平行に気筒が並ぶように位置の修正を行いながら加工します。もちろん平行芯出しの治具を作ってあるのです。
自動車メーカーは量産機で加工するので気筒が、互い違いにずれていたりします。それを修正し一直線に並ぶように加工するのです。
今回の画像はSR20DET、L28、2JZです。加工の順番が来るのを待っています。
カムがやっと回る様になりました。
時間かかったですが、やっぱりカムラインボーリングの修正は必要ですね。
いい感じです。
このあとは、各部点検してシム調整です。
シムも製作しないといけないのでまだまだですが、きっちり仕上げます。
VQ35ブロックにデカイ径のライナーを入れて、、その後オイルジェットの取付面加工をしました。
ライナーの下部が飛び出ていたので取付が出来なかったのです。
サラッと最小限で面出し加工しました。
そして、夕方にブロック本体を梱包し出荷しました!