NISSANのV6エンジンです。
手前はZ34のVQ37HRです。奥はR35のVR38DETTです。
共にライナー加工を施します。強化ライナーを入れての加工です。
ブロックの形状はそっくりですが微妙に異なります。
さて頑張って作っていきます。
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NISSANのV6エンジンです。
手前はZ34のVQ37HRです。奥はR35のVR38DETTです。
共にライナー加工を施します。強化ライナーを入れての加工です。
ブロックの形状はそっくりですが微妙に異なります。
さて頑張って作っていきます。
燃焼室破損!
穴も開いてしまっているので心配ですが、修理できるかやってみます。
貴重なエンジンなのです。
空冷ポルシェのミッション修理は多いです。
クラッチレリーズのシャフトホルダが破損してしまうところを修理です。
画像の様にM5のボルト2本で締めるクランプ式にしてしまいます。
本来はミッション本体と一体の形状なのですが。。
ポルシェミッションを知っている人は画像見て、あーって思うと思います。
日産シルビア後期のカムスプロケットを改造しました。
NVCSのスプロケットです。
可変のギアを全ばらししての加工です。
基準位置から前後に15°動かせることが出来る様に長穴加工です。
ギアの部分はEXHの物を加工して合体します。
これで、バルブタイミングの微調整が出来ますね。
13Bロータリーのバランスです。
使用するローターの重量を測定しそれに必要な重量を加算したダミーローターを作成。
エキセンシャフトに取付しバランスです。
今回はフロントウエイトの重量不足によりウエイトに重金属を埋め込みました。
タングステン(TungstenMaterial)です。
これでバランス取れました。
ランボルギーニデアブロのシリンダーヘッド修理終わりました。
カムキャップ製作の修理です。
この後はシム調整です。
カイエンのシリンダーブロック加工準備出来ました。
これから下穴ボーリングを実施します。
芯出しと切削条件に注意して慎重に加工します。
NISSANの大きな直6気筒エンジンです。TB48DE型
これから色々調査していきます。
しかし、シリンダーヘッド大きいです。4,800ccもあるガソリンエンジン最後のストレート6です。
ポルシェカイエンのV8シリンダーの修理です。
最近多い高シリコン系のシリンダーの修理。空冷に採用されているニカジルメッキの方がかなり丈夫です。
大きなシリンダーブロックなので加工治具を工夫しないとなりません。
頑張ってやってみます。
86のFA20シリンダー加工をするところです。
シリンダーボアの加工です。ダミーヘッドにヘッドガスケットを挟み締付します。
精度必要な加工なので気を使います。
SUBARUの水平対向エンジンはアンダープレートに取付加工をします。