シリンダーヘッドは当社のハイレスポンスレースキットのCNCポーティングとCNC燃焼室加工です。
シリンダーブロックはウォータージャケットも加工したスペシャル3,400ccエンジンです。
もちろんビレットクランクキャプです。
そしてドライサンプです。このドライサンプは当社の物ではないです。
この画像はお客様の工場での撮影です。アッセンブリーもお客様のスタッフが行いました~。
シリンダーヘッドは当社のハイレスポンスレースキットのCNCポーティングとCNC燃焼室加工です。
シリンダーブロックはウォータージャケットも加工したスペシャル3,400ccエンジンです。
もちろんビレットクランクキャプです。
そしてドライサンプです。このドライサンプは当社の物ではないです。
この画像はお客様の工場での撮影です。アッセンブリーもお客様のスタッフが行いました~。
コンロッドメタルを改造しメインメタルにします。
かなりの無謀な加工ですが、ちょうど合うサイズがコンロッドメタルでしたので。。
フラットなコンロッドメタルの内部にオイル溝を加工しました。治具製作からの作業なので時間かかりました。
これで油路が確保できましたので次はオイル穴明けです。
またまた2JZの腰下のフル加工と組付けをしています。
今回はBC製のクランクシャフトにコンロッドでCPの特注スペシャルピストン。
ガジョンピンも特殊仕様の厚肉ピンです。
MainbearingとConnrodbearingはKING製です。キャップスタットボルトは+625材の物です。
さてともう少しで完成出荷します。
SR20DETエンジンオーバーホールが入庫です。
ありがとうございます。
このエンジンはSpecialに変身します!
RB26DETTのスロットルを拡大加工します。
最近RB26DETTスロットルも痛んだものが多くなりました。
特にリターンスプリングの内部の樹脂カラーなどは劣化して割れてしまっています。
この3台のスロットルは内径加工します。45㎜→49㎜です。
外観はウェットブラスト仕上げします。
当社のSR20DETのドライサンプ用オイルパンを組んでいます。
あまりお見せしませんでしたが、内部はこの様になっています。
最近多いシリンダーヘッド修理。
カムラインの焼付き修理とカムキャップ製作ラインボーリング!
この後も数台続きます。
左はノーマル品で焼付いています。右は製作した物です。
コペンのJB型クランクシャフトを精密バランス修正を実施しました。
軽の排気量で4気筒はすごいです。
このクランクシャフトは鋳造で生産されたクランクシャフトです。
鋳造(鋳鉄)クランクはほとんど曲りが出ないので素晴らしいです。
またバランスも狂いが少なくいつも感心しています。
今回は最終表面処理にリン酸マンガン処理を施しました。これで摺動抵抗が少なくなり摩耗も少なくなります。画像は処理直後です。この後に各ジャーナルをラッピング研磨します。
Z34フェアレディに搭載のエンジンVQ37VHRのシリンダーブロックの加工をしています。
オープンジャケット部分も改造してダミーヘッド取付のボーリングホーニングです。
まだまだ台数が少ないエンジンですが当社は色々とやっています。
後日紹介しましすが、実はBIGVALVEもあります。シートリングの肉厚に余裕があるので大きなバルブが入ります。
VVEL機構ですがちゃんと考えて加工すれば問題なく機能します。
7MGエンジンが完成しました。
お客様お待たせしました。ヘッドカバーもお客様ご希望の最強のピンクです。
当社の社名ロゴにも使っているピンク色。
一昨年作ったNAPRECTシャツもピンク色があります。
各部品はWPC処理を行いフリクション低減のスペシャルエンジン。
高性能で長持ちするエンジンにするためには初始動時が重要です。最高なエンジンオイルを入れしっかりとオイルを回してからスタートさせて下さい。
楽しみです。
あとは木箱を作り梱包出荷です。