RB26DETTのCNCポートの加工ピッチも少しだけ変更して細かくなりました。

RB26DETTのCNCポートの加工ピッチも少しだけ変更して細かくなりました。
RB26DETTのシリンダーヘッドのフル加工が現在人気です。
ポートからシートリング入替ビッグバルブにCNC燃焼室加工です。
新品のシリンダーヘッドを使ってのエンジン作りも多いですね。
LS1とVQ37VHRにFerrariのV型エンジンです。
色々な加工を施します。
VG20ETエンジンのオーバーホールを行います。
これから分解して始めますが、見たところバルブが曲がっていそうです。
部品入手が心配ですが何とかまとめます。
RB25用エキゾーストマニガスケットを開発中です。
RB26のガスケットと同じように前後で2分割形状で試作を作りました。
ビートを立てたステンレス材の4枚重ね構造です。RB25のR33、NEO6と共通で使えるものを製作しています。
そして、ライナーが入りました。気筒間がほぼ接触しているのでフラット面を合わせながらの焼嵌めを難しいです。
でもうまく入りました。この後はシリンダー内径の仕上げ加工です。
シリンダーブロックのライナー下穴加工が終わりました。シリンダー部分は空洞です。
これから焼嵌めします。ダートン社製のライナーは外周にリン酸マンガン処理が施してあり安心です。
旧ミニ用のレース用シリンダーヘッドの加工を行っています。
ツインカム16バルブヘッドです。
バルブガイド製作入替しバルブフェース研磨とシートカットを施しました。バルブ径は小さいですが、さずがの16バルブです。
SUZUKIのエンジンF6Aのシリンダーブロックにスリーブを入れてボアダウンしています。
これからブロックの上に乗っているスリーブを圧入します。その後は上面面研し内径仕上げのボーリングホーニングを実施です。F6Aエンジンも保存必要なエンジンです。スリーブ修理も増えそうですね。
1JZエンジンのシリンダーヘッドカムラインの修理です。歪が出てしまったりキャプを紛失したので他の1JZのキャップを取付する等の際にはこのカムラインボーリングをしなければなりません。最近エンジンが少なくなっているのでこの様に修理して復活させる事が多くなってきました。