こんな感じです。
展示していたシリンダーヘッドなどの撮影忘れてしまいました。
松井選手のD1車輌です。
こんな感じです。
展示していたシリンダーヘッドなどの撮影忘れてしまいました。
松井選手のD1車輌です。
エキサイティングカーショーダウンに行ってきました。
Gワークス誌のブースの一部をお借りして当社でサポートしている松井選手のD1車輌を展示し、当社のシリンダーヘッドも加工済み品を展示しました。
今回はチョッと忙しかったです。
金曜日搬入で会場入り!土曜日の始発の新幹線で会社に戻り!急ぎの大事な仕事をして、夜の新幹線で名古屋に戻り!日曜日は1日ショーで現地に詰め!夕方搬出し積載ローダーで帰社!帰宅はAM1時・・・。
少し疲れました。
新商品の紹介です。
φ80スロットルです。
N15-N1スロットルとほぼ同寸法で製作されたスロットルボディです。
DRAG100スロットル製作での様々な経験を生かして新たにボディから製作しました。
スロットル内径(バタフライ径)=φ72
スロットルシャフト径=φ12
配管ホース口径=φ80
サージタンク取付ボルトピッチ=N15-N1スロットルと同じ
ストッパーの取付位置、全開時のワイヤーの位置、スロットルシャフト径の変更などで強化も実現いたしました。
近日発売です。
D1グランプリの第一戦エビスが行われました!
写真は、今年の斉藤選手のJZX100マークⅡです。
車名は、
「週刊コミックバンチ DRIFTプロジェクト 第一章 ZEROケンシロウ伝 with FNATZ×DRIFTSPEED」
今年も当社のエンジン加工一式のエンジンで挑んでいます。ヘッドはもちろんハイレスポンスキットのヘッドが搭載されています。
今年は、フロントスポイラーに当社ステッカー(BIGVALVE)を貼ってもらいました
プロペラシャフトをバランス修正しました。
ペラシャのバランスはウエイトを取付して修正します。写真の様に鉄板を溶接します。
皆さんもこんな感じのウエイトが付いているの見たことありますよね。純正品も同じように修正していますからね。
さあ、これから塗装して完成です。
最近TOYOTA 100系の車輌部品加工が随分多くなってきました。
流行っているんですね。(^_^;)
特に、2JZに換装!ミッションもゲトラグ6速にって多いみたいです。その際に必ず加工するのが、プロペラシャフトです。ミッションが変わるので当然ですね。パイプ交換して、圧入溶接とバランスです。
バランス修正する以前に溶接時に芯だしをしながら慎重に溶接を行わないとバランスとっても振動でます。
シリンダーブロックにスリーブを打って気筒を修理します。これから、この材料を使いスリーブを製作します。
今は、真っ赤に錆びていますが、これが良いんですよ!錆びさせてある程度寝かせます。
旋盤加工と研磨と圧入って作業していきます。旋盤加工時は、鼻の中が真っ黒になります。粉状のきりこが飛ぶんですよ。
EXHポートです。
左右のバルブシートからEXHマニホールドに向かい加工しています。
この加工をやる度にデカイ5軸のマシニングセンターが欲しくなります。3軸だと治具が大変です~。