SR20DETのラダーをロングストローククランクシャフト用に逃げ加工を行いました。
どうせ加工するならばカッコよくと思いボールエンドミルで円弧切削を行いました。
YZ軸での円弧切削です。
当たらなければいい逃げ加工なのですが、なんとなくこだわってみました。
SR20DETのラダーをロングストローククランクシャフト用に逃げ加工を行いました。
どうせ加工するならばカッコよくと思いボールエンドミルで円弧切削を行いました。
YZ軸での円弧切削です。
当たらなければいい逃げ加工なのですが、なんとなくこだわってみました。
いすゞ
ヘッド自体の材質も独特な感じで、いいんです。削るときれいに仕上がるんですよね。日産やTOYOTAのヘッドと少し違った雰囲気です。
「この紋所が目に入らぬか~」
しぶいマークですよね。
懐かしいエンジンです。いすゞのG161です。名機です。
このツインカムエンジンは丸みのあるいい音を出すんですよ。
あこがれました!あの音。
エンジンもシンプルな作りですっきりとした感じです。ポートもストレート形状ですし、バルブシート形状もいい形で成形されています。
CHEVROLETのVALVEです。
エンジンは454のエンジンのようですが、
ボート用に改造してあるようです。
このVALVEもかなりのBIGVALVEになっていて部品が中々ありません。
EXHバルブどなたか持っていないですか?1本だけ探していま~す。
ちなみにサイズは、傘径=φ47.9位 ステム径=φ9.5
全長=136mmです。
日本に無ければ、アメリカの友人に聞くしか無いかな~
こんな感じです。
展示していたシリンダーヘッドなどの撮影忘れてしまいました。
松井選手のD1車輌です。
エキサイティングカーショーダウンに行ってきました。
Gワークス誌のブースの一部をお借りして当社でサポートしている松井選手のD1車輌を展示し、当社のシリンダーヘッドも加工済み品を展示しました。
今回はチョッと忙しかったです。
金曜日搬入で会場入り!土曜日の始発の新幹線で会社に戻り!急ぎの大事な仕事をして、夜の新幹線で名古屋に戻り!日曜日は1日ショーで現地に詰め!夕方搬出し積載ローダーで帰社!帰宅はAM1時・・・。
少し疲れました。
新商品の紹介です。
φ80スロットルです。
N15-N1スロットルとほぼ同寸法で製作されたスロットルボディです。
DRAG100スロットル製作での様々な経験を生かして新たにボディから製作しました。
スロットル内径(バタフライ径)=φ72
スロットルシャフト径=φ12
配管ホース口径=φ80
サージタンク取付ボルトピッチ=N15-N1スロットルと同じ
ストッパーの取付位置、全開時のワイヤーの位置、スロットルシャフト径の変更などで強化も実現いたしました。
近日発売です。
D1グランプリの第一戦エビスが行われました!
写真は、今年の斉藤選手のJZX100マークⅡです。
車名は、
「週刊コミックバンチ DRIFTプロジェクト 第一章 ZEROケンシロウ伝 with FNATZ×DRIFTSPEED」
今年も当社のエンジン加工一式のエンジンで挑んでいます。ヘッドはもちろんハイレスポンスキットのヘッドが搭載されています。
今年は、フロントスポイラーに当社ステッカー(BIGVALVE)を貼ってもらいました
プロペラシャフトをバランス修正しました。
ペラシャのバランスはウエイトを取付して修正します。写真の様に鉄板を溶接します。
皆さんもこんな感じのウエイトが付いているの見たことありますよね。純正品も同じように修正していますからね。
さあ、これから塗装して完成です。