ナプレックブログ

いすゞ

Apr 08th, 2009
いすゞ

いすゞ

「この紋所が目に入らぬか~」

しぶいマークですよね。

懐かしいエンジンです。いすゞのG161です。名機です。
このツインカムエンジンは丸みのあるいい音を出すんですよ。

あこがれました!あの音。

 
エンジンもシンプルな作りですっきりとした感じです。ポートもストレート形状ですし、バルブシート形状もいい形で成形されています。

CHEVROLET454

Apr 07th, 2009
CHEVROLET VALVE

CHEVROLET VALVE

CHEVROLETのVALVEです。
エンジンは454のエンジンのようですが、
ボート用に改造してあるようです。
このVALVEもかなりのBIGVALVEになっていて部品が中々ありません。
EXHバルブどなたか持っていないですか?1本だけ探していま~す。

ちなみにサイズは、傘径=φ47.9位 ステム径=φ9.5 
全長=136mmです。
日本に無ければ、アメリカの友人に聞くしか無いかな~

エキサイティングカーショーダウン2009

Apr 06th, 2009
エキサイティングショーダウン2009

エキサイティングショーダウン2009

こんな感じです。

展示していたシリンダーヘッドなどの撮影忘れてしまいました。

松井選手のD1車輌です。

エキサイティングカーショーダウン2009

Apr 06th, 2009
エキサイティングショーダウン2009

エキサイティングショーダウン2009

エキサイティングカーショーダウンに行ってきました。

Gワークス誌のブースの一部をお借りして当社でサポートしている松井選手のD1車輌を展示し、当社のシリンダーヘッドも加工済み品を展示しました。

 

今回はチョッと忙しかったです。
金曜日搬入で会場入り!土曜日の始発の新幹線で会社に戻り!急ぎの大事な仕事をして、夜の新幹線で名古屋に戻り!日曜日は1日ショーで現地に詰め!夕方搬出し積載ローダーで帰社!帰宅はAM1時・・・。
少し疲れました。

近日発売!80スロットル!

Apr 06th, 2009
80スロットル試作

80スロットル試作

新商品の紹介です。

φ80スロットルです。

N15-N1スロットルとほぼ同寸法で製作されたスロットルボディです。
DRAG100スロットル製作での様々な経験を生かして新たにボディから製作しました。

 

スロットル内径(バタフライ径)=φ72
スロットルシャフト径=φ12
配管ホース口径=φ80
サージタンク取付ボルトピッチ=N15-N1スロットルと同じ

ストッパーの取付位置、全開時のワイヤーの位置、スロットルシャフト径の変更などで強化も実現いたしました。

近日発売です。

D1グランプリ・第一戦エビス

Mar 30th, 2009
斉藤太吾2009

斉藤太吾2009

D1グランプリの第一戦エビスが行われました!
写真は、今年の斉藤選手のJZX100マークⅡです。

車名は、
「週刊コミックバンチ DRIFTプロジェクト 第一章 ZEROケンシロウ伝 with FNATZ×DRIFTSPEED」

今年も当社のエンジン加工一式のエンジンで挑んでいます。ヘッドはもちろんハイレスポンスキットのヘッドが搭載されています。

今年は、フロントスポイラーに当社ステッカー(BIGVALVE)を貼ってもらいました

プロペラシャフト・バランス

Mar 27th, 2009
ペラ・バランス

ペラ・バランス

プロペラシャフトをバランス修正しました。

ペラシャのバランスはウエイトを取付して修正します。写真の様に鉄板を溶接します。
皆さんもこんな感じのウエイトが付いているの見たことありますよね。純正品も同じように修正していますからね。

さあ、これから塗装して完成です。

Lamborghini ランボルギーニ

Mar 27th, 2009
ガヤルドCOUPE

ガヤルドCOUPE

 

 

 

 

ガヤルドSPIDER

ガヤルドSPIDER

お客さんのところのショールームで撮影させてもらいました。

「アウディ社になってからのランボルは車としての完成度は上がりましたよ!」っておっしゃっていました。6速まで2000回転で使っていき普通に乗れるそうです。
「1台どうですか?」って言っていましたが、2500まんえん です!(@_@;)

個人的にはCOUPEの方がカッコ良く、好きな感じでした~。

JZX100+ゲトラグ

Mar 24th, 2009
プロペラシャフト

プロペラシャフト

最近TOYOTA 100系の車輌部品加工が随分多くなってきました。

流行っているんですね。(^_^;)

特に、2JZに換装!ミッションもゲトラグ6速にって多いみたいです。その際に必ず加工するのが、プロペラシャフトです。ミッションが変わるので当然ですね。パイプ交換して、圧入溶接とバランスです。
バランス修正する以前に溶接時に芯だしをしながら慎重に溶接を行わないとバランスとっても振動でます。