NC旋盤でバルブガイドを製作しています。
バルブガイドの製作って結構ノウハウがあるんですよ。
各部の寸法バラツキに関してはもちろんですが、チャック痕なども注意しながら内径外径の同芯加工します。
銅系の材料を使うことが多いので、黒ずみにも注意です。
NC旋盤でバルブガイドを製作しています。
バルブガイドの製作って結構ノウハウがあるんですよ。
各部の寸法バラツキに関してはもちろんですが、チャック痕なども注意しながら内径外径の同芯加工します。
銅系の材料を使うことが多いので、黒ずみにも注意です。
D1の180sxバンパーを修理しに知人のFRP屋さんに行きました。
完全にバラバラになっているならば新しい物に交換しますが、少しだけの痛みなのでFRPを裏張りで補修します。
しかし、岡山のグラベルは重たかったみたいです。
180のバンパーの向こう側に見える黒い車は、自分の愛車のミニです。レース車に改造中ですが、マダマダ時間かかりそうです。ドアもFRPで製作したし(白いの写っているでしょ)楽しみです。
ミニはやく乗りたいです~。
RB26DETTのクランクシャフトを先端部修理しました。といっても、まだキー溝加工等が残っていますが。。。
とりあえず。硬化肉盛りと研磨が終わりました。
残りの工程頑張ります。
昨日は、富士スピードウェイに出かけていました。
筑波サーキットでもクラッシクカーのレースだったのでどうしようか迷ったのですが、、富士にしました。
富士には、うちのD1車輌の松井有紀夫がN2レースに参戦するので応援です。
いままでドリフト1本でやってきた松井ですが、今年からレースにも参戦し燃えています。
様々な車輌との混走のレースで大変そうでしたが、1等賞になっていました。
これからも、ドリフトとレース「ガンバッテクダサイ」
トヨタのエンジンです。通常の市販車用のエンジンをフォーミュラーに搭載する前の姿です。
クラッチが小さいですよね。カッコイイです。
オイルパンもフラット形状でトランスミッションも小径だから、こんなクラッチにできます。
オイルパンがフラットなのは、もちろんドライサンプだからです。レース用エンジンはやっぱりドライサンプです。エンジン出力もアップするしトラブルも起きないドライサンプ。
スターターモーターはミッション側から取り付いています。
画像は、お客様の工場で撮影しました。
ドリフトしていない時の180sx 結構好きなショットです。
プジョー106のシリンダーヘッドを一式加工しました。
すごくコンパクトな感じで加工もやり易いです。ローバーのK型ヘッドに良く似た感じですが、何気にこのヘッドの方がパワー出やすそうな作りです。ポートの形と角度、大きさ等。燃焼室はチョッとヒワイな感じのペントルーフです。ヒワイな部分はINT側のスキッシュエリアです。多分充填効率アップとスキッシュ効果と両方を狙った形状なんでしょう!
これから、このヘッド北海道へ納品出荷します。
今日は、RB26クランクの先端部を修理旋削しました。
先端部分が傷んでいるクランクシャフトをよく見ます。それを先端部分肉盛りを行い修正します。今までにも何度か紹介したと思いますが、本当に多いんです。
この加工の後に仕上げ研磨とキー溝の加工なども行います。
この旋盤は汎用機的な感じで使用できるNC旋盤です。結構重宝しています。
ふたたびSR20のブロックを加工しています。そう90mmピストン用に加工です。
来週末に平和島で行われるチューニングパワーズに展示する為にブロックを作ります。
チューニングパワーズには、この加工済みブロックと先日D1GPで走らせた180SXを展示する予定です。180SXはこのBIGボアのエンジン搭載車輌です。
時間のある人は見に来てください。
25のヘッドです。結構程度はいいのですが、さすがにガイドは磨耗している様です。特にEXHのガイドが磨耗しています。
ですので、今回EXHのガイドを交換するようになります。それから、当然ですが、バルブ研磨とシートカットです。もちろん歪み取り面研もしますよ。
腰下はメタル類は全て交換します。本日この辺りも測定しメタルの手配の準備もしました。メタルハウジングの測定です。
明日は、バルブをきれいにしてバルブガイド交換の準備を進めます。
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