D1お台場! Mar 29th, 2010 NAPREC 2009年とほとんど変わらない当社NAPREC180SXです。エンジン等の機関は絶好調です。 MAX織戸80スープラ 新車(新しく作った)80スープラです。シェイクダウン的に持ってきたのに凄く調子よくいい走りをしていました。エアジャッキも搭載されたカッコイイ車輌です。 ASモリ レクサスGS いつもお世話になっている森さんのところの車輌です。新しく作った車で、レクサスのGSです。カッコイイ車です。これからの成長が楽しみな車ですね。
D1お台場! Mar 28th, 2010 お台場 フジテレビ前 D1Grand Prixのお台場です。第一戦の際の画像です。 予選で敗退していしまいました。残念! 日曜日のオールスター単走では走行しました。テレビ東京も来ていたので、テレビ放映も有ると思います。楽しみです。
いよいよ!D1 Grand Prix 第一戦 Mar 24th, 2010 NAPREC180 バタバタやっています。 今週末、D1Grand Prix第一戦のお台場です。26日が予選で27日が決勝戦です。28日はエキシビジョンでオールスターバトルです。 でも、、車はほとんど何もしていません。去年のままです。エンジンも90mmピストンの2.2リッター1号エンジンのままです。本当は新品のピストンに交換したいところですが、、、 これから、アライメントをとりに車を移動です。
MINI Cooper-S Mar 17th, 2010 MINIクーパーSヘッド 初代ミニのヘッドです。クーパーSの物です。 普通の1300の物と違いバルブやシートが大きいですね。クーパーSは出力が出ているのは、この辺の部品が違うのです。 鋳鉄製のシリンダーヘッドなので何かと加工がしにくいですが、好きなエンジンです。 このヘッドは、EXHのバルブシート部分に特殊な材質で製作したシートリングを圧入して仕上げています。無鉛のガソリンで長く乗れるように対策です。 シートリングは、耐熱性の高い鋼材を熱処理してバルブシートとしています。
RB26DETT BIGスロットル Mar 17th, 2010 RB26スロットル RB26DETTのスロットルボディの拡大加工です。 画像のスロットルは日産純正の物を内径49mmまで拡大して仕上げた物です。スロットルバルブ(バタフライ)も都度製作して一品一品合わせて製作します。 バタフライがボディに接触する部分はいつも使用している特殊なコーティングをしています。磨耗対策及び密閉確保の為です。 RB26の中古のスロットルボディは熱でリターンスプリングブッシュが痛んでしまっている物が多いです。当社は、そのブッシュをオリジナルで製作したものに交換しています。 画像の青い色のブッシュです。(純正は白色しています)
L28改3リッター Mar 16th, 2010 L28改 先日のピストン、コンロッドを組付けしました。 リングの合口隙間の点検と微調整を行い組付けです。もちろんメタルクリアランスも点検して組付けです。使うメタルは全部NISMOのメタルです。
L28改3リッター Mar 15th, 2010 亀有エンジンワークス製SPLパーツ L28の腰下の加工を行い腰下の組付けを行います。 L型エンジンは結構古いエンジンです。しかし、まだまだ現役ですよ。 車遊びをするオジサン達の憧れです。 このエンジンは画像の亀有さんのクロモリコンロッドと同じく亀有さんのレース用ピストンを組付けします。ピストンのコンプレッションハイトは純正の物より10mm近くショートになり、当然その分コンロッドは長い芯間距離となります。これで理想的なクランク比に近くなり調子のいいエンジンになります。
HONDA E05Aシリンダー Mar 13th, 2010 E05A シリンダー(腰下)を組付けします。シリンダー気筒内を最小限でホーニングしました。 最小限ホーニングなので、若干の変形はとらない様に仕上げます。 さあ~これから先日紹介したピストンスカートのコーティングした物を組み立てます。 部品があまり無かったので結構再使用しています。
HONDA NSX C30エンジンコンロッド Mar 11th, 2010 コンロッド加工 NSXのコンロッドの加工です。 本来、ピストンピン圧入式のコンロッドですが、小端部にブッシュを入れてフルフローティング加工を行います。社外のピストンは大体がフルフローティング式なので、コンロッドをピストンに合わせて加工します。 このコンロッドは皆さんご存知のチタン合金製のコンロッドになります。国内の金属メーカーのトップメーカーで鍛造成型されたチタンでは珍しく強度の高い!素晴らしいコンロッドです。 チタン材はスティールとの相性があまりよくないので大端部の端面は特殊なコーティングを施しています。
BMWシリンダーヘッド Mar 10th, 2010 BMWヘッドOHC OHC型のBMWのシリンダーヘッドです。 各部のオーバーホールを行いヘッド単体の組み立てを行いました。 このヘッドはオーバーヒートに弱いので、このタイプのBMWをお持ちの方は注意して下さいね。 オーバーヒートさせると、、、ヘッドが割れてしまったり。カムシャフトが回らなくなったり。バルブシートの当たりが極端に悪くなったりとしてしまいます。 最悪なのは、ヘッドの割れです。カムラインの下側が前から後ろまでずーっとひびが入ってしまいます。 とにかく注意して下さいね。 でも、すごいいいヘッドですよ。私は、このポート形状と燃焼室形状とバルブの径が好きです。