ホンダの軽ですが、パリッとしたエンジンを作るとの事でブロックのジャケット内を加工しました。
オープンデッキのエンジンは比較的にブロック上面が歪みやすいです。
その歪が原因でガスケット抜けを起こしたりします。
ホンダの軽ですが、パリッとしたエンジンを作るとの事でブロックのジャケット内を加工しました。
オープンデッキのエンジンは比較的にブロック上面が歪みやすいです。
その歪が原因でガスケット抜けを起こしたりします。
最近、ランサーのヘッド加工が増えてきました。(^^)
加工の内容は、やはりお勧めのハイレスポンスキット&燃焼室加工です。
まとめて作業して早めに完成させたいです。
4Gは燃焼室のマシニングセンター加工は本当にお勧めです。
なにしろ、燃焼室の容積がしっかりと揃いますから。(当たり前ですが)
ノーマルの燃焼室容積は、比較的誤差が多いですので。
イギリスの名車のクランクシャフトを研磨修理しました。
クランクピン部の研磨仕上げです。スタンダードサイズからアンダーサイズに研磨仕上げです。
国産のオートバイはほとんどアンダーサイズメタルは存在しないので研磨修理する事は少ないです。製造方法的にアンダーサイズにする事は無理ですからね。
このクランクシャフトは中央に大きなフライホイールが付いています。このフライホイールはエンジンのトルクを発生させる為に必要な物です。
ボルトで取付されているので脱着可能です。
R34のNEO6のRB25ヘッドです。最近多くなってきました。このエンジン加工!
当社としても注目しているエンジンですので、今後色々開発しようと考えています。
このエンジンは結構特徴のあるエンジンですので面白いです。
はやくやってみたいです。
いすゞのディーゼルのシリンダーヘッドを加工します。
バルブ周りの簡単なオーバーホールです。
色々なエンジンがあり楽しいです。でも鋳鉄のシリンダーヘッドは重たくて少しだけ大変です。
それから洗浄も大変です。何といってもエンジンオイルが炭の様に真っ黒ですから。
オートバイのシリンダーヘッドです。シートリングを入替しました。バルブがチタンバルブなので、シートリングを入替するのは正解です。
それも、ベリリューム銅の材料です。
ベリリュームのシートリングは綺麗でいいですよね。
もちろん綺麗なだけではないですよ。エンジンとしての性能も上がりますから。
DUCATIの空冷シリンダーの加工です。スリーブの製作入替えの作業です。
この手のシリンダーは、スリーブがシリンダー内に焼き嵌めで取付されています。
焼き嵌め式の場合は入替え作業はそれほど難しくないですが、締め代を間違えると大変です。
走行中に動いてしまったりしてしまいます。
これから仕上げの内径ボーリング・ホーニングをして完成です。
画像のシリンダーは一台分です。2気筒のLツイン型で左のシリンダーがフロント用で右のシリンダーがリア用の物です。フィンの向きが違います。
オートバイのスロットルボディの内径拡大加工をしました。
多分、SUZUKIのGSX-Rのスロットルです。
内径を43mmから加工で45mmに拡大です。元々薄肉ダイキャストで出来たスロットルですので、これがいっぱいです。
スロットルバルブも当然新規に削りだして製作します。
多連スロットルなので全閉の調整が難しいんですよ。
ローバーエンジンのシリンダーヘッドをBIGバルブ化にしました。
かなり大きなバルブです。(お客様の持ち込みの海外製のバルブです)
もちろんオーバーサイズのシートリングに入替えての加工です。
シートリングの材質はINTとEXHで変更して製作します。
これからスプリングを組み付けしてシム調整します。
SR22のビッグボアの腰下に合体するシリンダーヘッドです。
ハイレスポンスキット&燃焼室フル機械加工のヘッドです。燃焼室は大径フルサークル形状で加工しました。
ブロックと合体です。
もう少しで完成です。。。
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