いやーV12のシリンダーヘッド修理が入ってきました。
バルブの破損による燃焼室の痛みです。
痛々しいですので、早めに修理を進めたいですが、バルブの部品入手などで苦労しそうな予感がします。
いやーV12のシリンダーヘッド修理が入ってきました。
バルブの破損による燃焼室の痛みです。
痛々しいですので、早めに修理を進めたいですが、バルブの部品入手などで苦労しそうな予感がします。
PORSCHE964のヘッド修理です。
燃焼室の溶接とシートリング打ち替えです。
最近多いな~!溶接の仕事。。。
溶接の際に使用する棒は、特注のAC○○改です。シリンダーヘッドの様な鋳物アルミにはもってこいです。
スカイラインGTR R32の第一プロペラシャフトです。
トランスミッションは画像の右側です。
R32からR34GTRはみなほぼ同じ形状です。
見ての通りフランジタイプです。フランジ部をボルトで固定するので前後方向の動きが出来ません、その為に等速ジョイントをつけています。
前後の動きのとれない状態でペラがあるとトランスミッション等を必ず壊してしまいます。
今回のこのペラはR32GTRにR34の6速を搭載させる為に長さを少し加工しました。
もちろん、ダイナミックバランス修正もしっかりと実施しています。
BMWのM3のシリンダーヘッドです。
分かりにくいのですが、燃焼室機械加工仕上げしてあります。
当社の加工方法とは少し違いますが、さずがに綺麗に形状揃っています。
BBのクランクケースがやっと割れました。そしてスタッドボルトも抜けました。
これから、ケース合わせのスタッドボルトを製作します。
単純なストレート形状のスタッドボルトで、M14のネジサイズでした。
転造ダイスもありそうなので、転造ネジでボルトを作ります。
鈴木君WTACお疲れ様でした。
オーストラリアで行われたワールドタイムアタック初参戦でプロクラスの5位でした。
上の動画はベストラップの際のものです。タイムは、1:31.4560で素晴らしいタイムです。
最後のラップではトランスミッションのギア破損トラブルで惜しくも、、そこで終了となりました。
4速ギアでの引っぱり中にギアブローとの事。
さすがのミッションも悲鳴をあげてしまった様です。
当方担当のエンジンは全くトラブル無く最後まで絶好調との事でした。良かった~。
鈴木君、竹村さん、堀越さん。本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
http://www.teamgoodluck.com/event/2011ds.html
8月6日グッドラックさん主催のD&Sナイトのイベントに参加してきました。
仙台ハイランドでのイベントです。
震災後初の仙台ハイランドドラッグレースイベントですので、東北地区はもちろん、DRAG業界を盛り上げるためにもと参加です。
様々なDRAGマシンが走行し久しぶりに楽しんできました。
RB26DETTのスロットル加工をしました、ボディの外観が錆びていたので、ウエットブラスト処理をして仕上げました。
内径は49mmまで広げてのBIGスロットルです。当社のRBスロットルは青色ブッシュに変更して組み付けします。
燃焼室加工、バルブシート加工、ポート研磨仕上げ、バルブガイドBecu材製作
綺麗に仕上がっているでしょ。結構気合入れて加工仕上げしています。
オーストラリアで行われているWORLDタイムアタックの練習走行です。
アンダー鈴木くん頑張っていますね。日本から応援しています。
« 前へ 1 … 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 … 162 次へ »