F8Aの腰下を組んでいます。
このエンジンは全組なので、、まだかかります。
頑張りましょう!
F8Aの腰下を組んでいます。
このエンジンは全組なので、、まだかかります。
頑張りましょう!
クランクケースの加工をしました。
オーバーサイズのシリンダーが組める様に径の加工と左右のケースの位置ずれの防止加工、タイムサート入れ加工等です。
PORSCHEのケースは多く加工しています。ヘッドも同様ですが、空冷エンジンはいいですね。
BMWのウォーターポンププーリーです。先日取付確認している所を紹介しましたが、出来あがりました。
このように穴あけを行い硬質の青色アルマイト処理を施しました。(写真は一枚しか撮りませんでした。)
MAZDAロードスターのBPエンジンです。このヘッドの燃焼室をマシニングセンター加工しました。
INT側のスキッシュエリアを取るような形に加工です。ターボ車にする為に容積確保ですね。
ヘミサークル形状です。
ディーゼルエンジンのシリンダーヘッドを改造しガソリンエンジンに使用しているスパークプラグが取付出来るようにしました。
冷却水とエンジンオイルが混同しない様に色々と考えて部品を設計します。
写真で黒い円盤がヘッドカバーに取り付けされていますが、この穴の中にプラグが取付されます。
F8Aのロッカーアームが磨耗しています。
まいりました。新品部品は無いし、再研磨するには治具を製作しないとダメだし。
こんなになっているけどカムシャフト側は問題なく、ほとんど磨耗していませんでした。
旧GTRのS20クランクです。
アンダーサイズ研磨してきれいに仕上げてその後SQ処理をしました。
S20のクランクシャフトは純正の状態で日産では珍しいタフトライド処理仕上げのクランクです。なのでアンダー研磨した後は必ずSQ処理をしないと磨耗してしまいます。
黒く強そうでカッコいいですよね。
これが修理した部分写真です。
真ん中の穴の部分にスリーブを入れました。
この写真はすでにスリーブを入れた後の仕上がった姿です。端面も磨耗していたので鍔付きのスリーブです。
PORSCHEのケイマンシリンダーです。水冷のクランクケースですね。写真は片側だけが写っていますが、水平対向の6気筒エンジンです。
コーティングのシリンダー内が痛んでしまったので、大きく削ってスリーブを製作し入れて修理します。
結構道のりが長い仕事になりそうです。
この写真は、すでに拡大加工した姿の写真です。
BMWのプーリー類を製作しました。写真は加工して取付確認中です。ベルトラインの点検と軽量穴があけられるかの検討などです。
まだ、表面処理をしていない状態での取付ですので、アルミ色しています。
もちろん、完成時はアルマイト処理を施します。