FERRARI308CrankShaft Oct 10th, 2014 FERRARI(フェラーリ)の腰下を組付けしています。 画像はそのクランクシャフトです。このエンジンは結構古い308のクランクです。V8のタイプですね。このエンジンのV6版がDINOです。 しかし、このクランクはいつ見てもいいですよね。フラットプレーンのV8ですから! FlatPlaneでYouTube検索してみてください。意味が分かるかも。
SUBARUビビオ Sep 15th, 2014 SUBARUビビオのエンジン加工しています。ピストンは特注で製作中なので、これからですがチューニングエンジンとして作っていきます。 直4のエンジンなので作業性はいいですね。
2JZエンジン組付け Sep 03rd, 2014 その後、シリンダーヘッド取付、シム調整(シムは使いません。シムレスリフターでバルブクリアランス調整です)そしてバルタイ調整してこんな感じになりました。 結構時間かかってしまいましたがいいエンジンに仕上がりました。
DLC処理してみました。 Aug 18th, 2014 ピストンピンをDLC処理してみました。 右のものは、処理していない物です。左は処理した物です。レーシングエンジンもピストンピンはDLC処理を施しています。
RB26DETT燃焼室加工 Jun 02nd, 2014 RB26DETT燃焼室加工 RB26DETT新品のシリンダーヘッドの燃焼室加工を行っています。今回はノーマルと同じ形状のフルスキッシュ形状で加工します。ノーマルと同じ形状ですが、全面加工するので容積は増える様になります。 しかし、多気筒のエンジンは理想的に燃焼室の容積が揃いますのでお勧めです。
デアブロのカムキャップ製作のその後 May 30th, 2014 Lamborghini2 デアブロのヘッドはこんな感じに仕上がりました。痛んでいた部分を溶接して肉盛りしラインボーリング仕上げです。 気を遣うし治具を作りながらの加工なので、時間かかるし、頭も使うので苦労しました。 製作したキャップを取付してラインボーリングした状態が下の写真です。 Lamborghini3
355シリンダーヘッド修理 May 28th, 2014 FERRARI F355ヘッド修理後画像 やっと355のヘッド修理が終わりました。修理か所は画像の左のヘッドの手前2番目の燃焼室です。溶接してシートリング入替して、バルブガイドも入替しました。 355は油圧リフターなので、シム調整不要ですからこの後洗浄してすぐに組付け出来ますね。組付けはCORNESさんでの作業となると思います。
試作バルブ(インコネル材 Inconel ) May 27th, 2014 Inconel 試作のバルブです。今後この材質で製品を作れないか前々から計画していた物の試作品が出来上がりました。製造メーカーさん鍛造屋、仕上げ屋さん共に協力してもらい実現しました。 まだ試作なので、今後どうなるかは、価格等も含めて検討していきたいと思います。