オートバイのヘッドを加工しました。
ハスクバーナです。イタリアのオートバイです。見てお分かりでしょうか。一台は、最近おなじみになってきているベリリューム銅のシートリングに変更しました。レース用です。
バルブはなんと!デルウェストのチタンバルブです。(やっぱり軽いですね)
当社はその後も毎日通常業務を頑張っています。
しかし、計画停電が実施されて中断する事がありますが、がんばって仕事を進めています。
停電中は、固定電話がつながりません。すみません。ご理解くださいm(__)m
オートバイのヘッドを加工しました。
ハスクバーナです。イタリアのオートバイです。見てお分かりでしょうか。一台は、最近おなじみになってきているベリリューム銅のシートリングに変更しました。レース用です。
バルブはなんと!デルウェストのチタンバルブです。(やっぱり軽いですね)
当社はその後も毎日通常業務を頑張っています。
しかし、計画停電が実施されて中断する事がありますが、がんばって仕事を進めています。
停電中は、固定電話がつながりません。すみません。ご理解くださいm(__)m
平素からNAPRECホームページ並びに日記のご愛顧、誠にありがとうございます。
この度の大地震で、東京都八王子市も非常に大きな揺れを感じました。当社の工場内も一時は大丈夫か?と焦り緊迫しましたが、大きな事故もなく スタッフ、商品、エンジン部品、工作機械共に無傷でした。
取り急ぎご報告をいたします。
この度の地震、津波に被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
有限会社ナプレック 代表取締役 名古屋稔
ホンダの軽ですが、パリッとしたエンジンを作るとの事でブロックのジャケット内を加工しました。
オープンデッキのエンジンは比較的にブロック上面が歪みやすいです。
その歪が原因でガスケット抜けを起こしたりします。
最近、ランサーのヘッド加工が増えてきました。(^^)
加工の内容は、やはりお勧めのハイレスポンスキット&燃焼室加工です。
まとめて作業して早めに完成させたいです。
4Gは燃焼室のマシニングセンター加工は本当にお勧めです。
なにしろ、燃焼室の容積がしっかりと揃いますから。(当たり前ですが)
ノーマルの燃焼室容積は、比較的誤差が多いですので。
イギリスの名車のクランクシャフトを研磨修理しました。
クランクピン部の研磨仕上げです。スタンダードサイズからアンダーサイズに研磨仕上げです。
国産のオートバイはほとんどアンダーサイズメタルは存在しないので研磨修理する事は少ないです。製造方法的にアンダーサイズにする事は無理ですからね。
このクランクシャフトは中央に大きなフライホイールが付いています。このフライホイールはエンジンのトルクを発生させる為に必要な物です。
ボルトで取付されているので脱着可能です。
R34のNEO6のRB25ヘッドです。最近多くなってきました。このエンジン加工!
当社としても注目しているエンジンですので、今後色々開発しようと考えています。
このエンジンは結構特徴のあるエンジンですので面白いです。
はやくやってみたいです。
いすゞのディーゼルのシリンダーヘッドを加工します。
バルブ周りの簡単なオーバーホールです。
色々なエンジンがあり楽しいです。でも鋳鉄のシリンダーヘッドは重たくて少しだけ大変です。
それから洗浄も大変です。何といってもエンジンオイルが炭の様に真っ黒ですから。
オートバイのシリンダーヘッドです。シートリングを入替しました。バルブがチタンバルブなので、シートリングを入替するのは正解です。
それも、ベリリューム銅の材料です。
ベリリュームのシートリングは綺麗でいいですよね。
もちろん綺麗なだけではないですよ。エンジンとしての性能も上がりますから。
DUCATIの空冷シリンダーの加工です。スリーブの製作入替えの作業です。
この手のシリンダーは、スリーブがシリンダー内に焼き嵌めで取付されています。
焼き嵌め式の場合は入替え作業はそれほど難しくないですが、締め代を間違えると大変です。
走行中に動いてしまったりしてしまいます。
これから仕上げの内径ボーリング・ホーニングをして完成です。
画像のシリンダーは一台分です。2気筒のLツイン型で左のシリンダーがフロント用で右のシリンダーがリア用の物です。フィンの向きが違います。
オートバイのスロットルボディの内径拡大加工をしました。
多分、SUZUKIのGSX-Rのスロットルです。
内径を43mmから加工で45mmに拡大です。元々薄肉ダイキャストで出来たスロットルですので、これがいっぱいです。
スロットルバルブも当然新規に削りだして製作します。
多連スロットルなので全閉の調整が難しいんですよ。
« 前へ 1 … 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 … 165 次へ »