https://www.naprec.co.jp/contents/info_buy.html
加工等のご依頼時に使っていただけるようにハイレスポンスキットやエンジン加工、プロペラシャフト加工の指示書をPDF形式で作成しました。
上記の「通信販売をご希望のお客様へ」のページ内からも開けますが、各ページ内からも開けるようにリンクを貼ってあります。
チェックをして簡単に入力も出来ますので、ご利用下さい。
宜しくお願いいたします。
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加工等のご依頼時に使っていただけるようにハイレスポンスキットやエンジン加工、プロペラシャフト加工の指示書をPDF形式で作成しました。
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宜しくお願いいたします。
ポルシェ930のクランクケースの割れ修理を行いました。
画像のほぼ真ん中のボルト穴のところです。完全に割れてしまっていましたが肉盛り熔接をしてボルト穴をあけなおしました。
アルミ材のクランクケースなので問題無く熔接修理が実施できます。
マグ材のケースだとこんな風には修理できません。
SR20DETエンジン改のNAPREC2.2エンジンを出荷します。
90mmボアの2200ccです。
フルバランスを実施して、ヘッドは当然のハイレスポンス燃焼室レースキットです。
バルブスプリングもWスプリングでチタンのリテーナーも取付けしました。
今日も当社の営業車は走り回っています。
エンジン加工物や弊社商品の引き取りと納品です。
最近少し遠方まで廻ったりしているので、走行距離も伸びます。
シルバー色の日産バネットは最近入れ換えした車両です。
以前使用していた車は28万キロ位走ったので、お疲れ様となりました。
さあ、明日もハリキッテ頑張りましょう。
VR38シリンダーヘッドも燃焼室の機械加工を始めました。
プログラム作成に苦労しましたが、いい感じに出来上がりました。
VR38は、元々の作りが、、やはり良いですね。メーカーさんも頑張っていますね。
それから、切削した手ごたえ的に材質が今までの日産の物とは違う感じがします。
いままでのAC○○材では無いかも。
往年のレーシングエンジンです。1970年代のGC machineに搭載されていたと思われるBMW M12-6です。
今では4バルブ式のエンジンは当たり前ですが、昔はこんな斬新なシリンダーヘッドは無かったです。
バルブシートの入替等の加工を行いましたが、面研は出来ません。
カム駆動は全てギア駆動なのです。だからシリンダーヘッドを切削してしまうとカム位置が下に下がりギアのバックラッシュが取れなくなるからです。
あこがれましたよね。GC machine
ポートは当然の独立ポートです。本当にストレート形状です。
4月2日&3日名古屋で開催されたエキサイティングカーショーダウンに行ってきました。
私は、3日の日曜日に新幹線に飛び乗り一日だけの参加です。
震災後の初のイベントだったのでどれだけ集まるのかなって少し心配でしたが、結構の人数が来場していました。
画像は、今年オーストラリアを走る「アンダー鈴木号」です。かっこいいシルビアですね。
100マークⅡに80スープラのゲトラグ6速トランスミッションを搭載する際に必ずプロペラシャフトを加工しないといけません。ゲトラグミッションはフランジ形状ですからね。
上のプロペラシャフトが加工済みの物です。パイプの交換とダイナミックバランス修正済みです。
下の物は100マークⅡのノーマル先端部です。
S20のシリンダーブロックのライナー交換が終了しました。
当方のライナーは日産純正の物より、Oリング取付け溝位置を数ミリずらした位置に作っています。
古くなったシリンダーブロックは水路の下部が錆びてしまっている所が多く有ります。
ゴムシールの位置をずらしてセット出来るほうがいいのです。
計画停電も少し落ち着き、、仕事へ集中できるようになって来ました。
毎日毎日、明日の停電時間を気にしながらの段取りです。
しかし、こんな事を心配していても仕方ないので頑張ります。
画像は、PORSCHEの996ヘッドです。基本的なオーバーホールを行い(バルブガイド製作、交換など一式)仕上げました。
このタイプのヘッドは、ポート内を機械加工で仕上げてあります。メーカーさんはレーシングエンジン同様の5軸のマシニングセンターで仕上げているのでしょう。
綺麗でかっこいいですね。
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