フライホイール面研磨 Sep 07th, 2011 研磨仕上げ フライホイールのディスク面を研磨修正しました。 鋼材のフライホイール(クロモリフライホイール)はディスクの摩擦熱で焼きが入ってしまいます。旋盤加工では面が出せないので、研磨で仕上げて面出しします。これで再度使用できる面になります。
BMW Sep 06th, 2011 燃焼室アップ バルブシート関係も加工終了したものですから、燃焼室内を再度撮影しました。 燃焼室の仕上げが機械で行われているのが見えますよね。BMW社で加工したのだと思いますが、かっこいいです。 当社のシートリングとシートカットもかっこいいでしょ。
PORSCHE964後期シリンダー Sep 05th, 2011 シリンダー破損 シリンダー内部が破損しています。 ニカジルシリンダーは、たまに、、こうなるときがあります。 鋳鉄が入っているわけでは無いので仕方ないですね。 修理は不可能です。新品と交換しましょう。
New Zealand magazine Sep 04th, 2011 雑誌 ニュージーランドのチューニングカー雑誌に、アンダー鈴木君が載っています。 カラーページで数ページに渡り掲載されています。 当社も少し紹介されていて嬉しいですね。 いい仕事をこれからも頑張らないと!
SR20DETハイレスポンスキット Sep 03rd, 2011 SR20新品ヘッド SR20DETの加工は当社は多いです。 ヘッド加工、シリンダーブロックの加工、クランクの加工など様々な部分の加工です。 中でもヘッドのハイレスポンスキットの加工は多いです。今も10台位はハイレスポンスキットのヘッドが入っています。 写真は新品のSR20DET-S15ヘッドです。
F550 Sep 02nd, 2011 V12 いやーV12のシリンダーヘッド修理が入ってきました。 バルブの破損による燃焼室の痛みです。 痛々しいですので、早めに修理を進めたいですが、バルブの部品入手などで苦労しそうな予感がします。 V12アップ
溶接修理 Sep 01st, 2011 PORSCHEヘッド修理 PORSCHE964のヘッド修理です。 燃焼室の溶接とシートリング打ち替えです。 最近多いな~!溶接の仕事。。。 溶接の際に使用する棒は、特注のAC○○改です。シリンダーヘッドの様な鋳物アルミにはもってこいです。
R32-GTRプロペラシャフト Aug 30th, 2011 スカイラインGTRペラ スカイラインGTR R32の第一プロペラシャフトです。 トランスミッションは画像の右側です。 R32からR34GTRはみなほぼ同じ形状です。 見ての通りフランジタイプです。フランジ部をボルトで固定するので前後方向の動きが出来ません、その為に等速ジョイントをつけています。 前後の動きのとれない状態でペラがあるとトランスミッション等を必ず壊してしまいます。 今回のこのペラはR32GTRにR34の6速を搭載させる為に長さを少し加工しました。 もちろん、ダイナミックバランス修正もしっかりと実施しています。
BMW-M3 Aug 29th, 2011 M3燃焼室 BMWのM3のシリンダーヘッドです。 分かりにくいのですが、燃焼室機械加工仕上げしてあります。 当社の加工方法とは少し違いますが、さずがに綺麗に形状揃っています。
FERRARI 512BB Aug 26th, 2011 BBクランクケース BBのクランクケースがやっと割れました。そしてスタッドボルトも抜けました。 これから、ケース合わせのスタッドボルトを製作します。 単純なストレート形状のスタッドボルトで、M14のネジサイズでした。 転造ダイスもありそうなので、転造ネジでボルトを作ります。