プロペラシャフト加工(昭和のランサー&英車) Feb 03rd, 2010 手前ランサーと英車のペラ プロペラシャフトを加工しています。 色々な組み合わせをする人が多くなっていますよ。エンジンを他の物に乗せ替えて長く使えるように、であるとか。トランスミッションも強度のある物に変更して搭載しなおしたりとかです。 当社では、芯をしっかりと見ながら、振れを出さないように切断&溶接を行います。ヨークも変形しないように溶接するのが難儀なんです。 この後は、回転バランスを取り直して走行中に振動が出ないように対策します。ダイナミックバランスです。 最後はきれいに塗装して終了です。